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2004.06.01 Tue
現在の館のイベントは、都内及び都内近郊の一流ホテルのスイートルームにて不定期に開催されています。(3ヶ月に一回ペース)
ホテルの持つ非日常性は館の趣旨とぴったり合います。
非日常の空間で、非日常の夢を叶えましょう。
一人では無理でも、皆でなら叶えられる夢があります。
例えば、彩のやってみたい事..
メンバーだけでアルファイン貸切。
クルーザーで渡る離島貸切での奴隷狩り、合同野外調教。
これは会費を積み立てて是非やりたいです^^
皆さんのご要望もお聞かせください。
ひとつひとつ、ゆっくりと叶えてまいりましょう。
ここは夢を叶えるファンタジーの世界です。
★『彩の館』
| 彩の場合
| 04:34
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2004.05.19 Wed
「あっ、、あ、あなたが、お、お・に・な・わ・さん、、、ですか?、、、」
彩は明らかに動揺している。
ふふふ。。。
私は女が戸惑い、困惑する様子を眺めるのがとても好きだ。
それを見たいがためにSMをやっているといっても過言ではない。
確かに、縛ったり、鞭を打ったり、蝋燭を垂らすプレイ的行為も嫌いではないが、そういう行為そのものより、その女が普段見せない表情や心の動揺を引き出す事に私の主眼があるのだ。
私にとって鞭や蝋燭の責めに苦しむ姿を眺めるのと同様に、戸惑い、困惑する様子を眺めるのが無上の喜びなのだ。
苦しむ姿も、動揺する表情もどちらも普段は他人には見せないだろう。プライドの高い女ほどそのような表情は見せないものだ。恋人や夫にもはばかるかもしれない表情を私は見たいのだ。
しかしこの戸惑い、困惑する表情は一瞬垣間見せてくれるだけのものなのである。
女というのはしぶといものだ。すぐに立ち直ってしまう。
彩も一瞬動揺した表情を私に見せてはくれたが、すぐに平静を装う表情に戻ってしまった。
ふふふ。。。
いいさ。表情は平静を取り戻したかのように振舞ってはいるが、心中は平静でいられるはずがないのである。
エレベータの中で礼儀もわきまえずに話しかけてくるいやらしい男に、これからその身を曝け出さねばならないのだからな。裸にされ、縄で縛められ、痴態を強要されるのだからね。
彩 「あなたが鬼縄さんですか。。」
「ご趣味が悪いのですね。」
鬼縄「女を縛る男に趣味のよい男なんているんですかな?」
彩 「・・・・・・・」
鬼縄「立ち話もなんですから、貴女の今日の予定である部屋に行きましょう。」
「予定があるんでしょう?お邪魔はしませんよ。 ふふふ。。。。」
| 彩の場合
| 07:53
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2004.04.25 Sun
ここで彩をご紹介しておこう。。
名前:彩
昭和5?年11月生まれ
現状:空いた時間に考えるのはSMの事ばかり..?
思い浮かぶシュチュエーションは奴隷によって
変わります。
妄想が技術を超え、一人歩きします。
未熟な女王様だと自分でも感じますが、
それでもついてくる奴隷の存在..
だから私は女王様でいられるのでしょう。
私は自分の欲望を満たす事に
忠実でありたいのです。
危険な罠。
綺麗な嘘。
背徳の罪。
甘美な罰。
汚れてもかまわない。。
この手で咲かせられるものを全て咲かせましょう。
命を授かった幸運を堪能したいと思っています。
お互いの嗜好が一致するならば
楽しい一時を共有できることでしょうね。
願い:影を消し去る強い光よりも、影を包み込む深い闇でありたい。
命が尽きるまで何らかの形でSMに関わる人生を送りたいものです。
私の特徴:無口。我侭。あまのじゃく。耽美主義。多面体。
好きな遊技場:
AYA's BBS好きなタイプ:太っている人
精神的に病んでいる人
貢物を献上する人
俗にいうエリート&ブルジョアな人
粋な感性を持つ紳士&淑女
私の喜びを自分の喜びに出来る人
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~沈黙の館~
ここは闇の世界に存在する沈黙の館。
目を閉じるほどの強い光に..
あなた自身が消え入りそうになるのなら..
おいでなさいね。
館の扉を叩くのはあなた自身..。
扉の前で多くの人が躊躇し恐れ戸惑う。
私は館の窓からそれを見ているだけ。
さぁ?どうなさるのです?
扉を叩きますか?
叩かずに帰りますか?
扉の前で戸惑う人を私は館の窓から見ているだけ..。
扉の前で足を止めている人がいます。
さぁ?どうなさるのでしょう?
緊張しておいでですね?
扉を叩きますか?
叩かずに帰りますか?
私は館の窓から扉の前で戸惑う人を見ているだけ。
声をかけたりは致しません。
ここは闇の世界に存在する沈黙の館。
光の世界に疲れたならおいでなさい。
光の世界だけであなた自身を保てるのならば..。
それはいい事よ?
貴方の前に扉は決して開かれないわ..。
館の扉は叩かずにお帰りなさいね。
大丈夫でしょう?
今きた道を真っ直ぐにお帰りなさいな。
道に迷わないようにね?
扉を叩こうとする人間は多いのです。。。
扉を叩く全ての者には決して開かれません。
私は館の窓から扉の前で戸惑う人を見ているだけ。
声をかけたりは致しません。
貴方は扉を叩きますか?
叩かずに帰りますか?
ここは闇の世界に存在する沈黙の館。
館の扉を叩くのはあなた自身..。
私はいつもこの館の窓から
訪ねてくる人を眺めています..。
この館は私の終の住みか..。
いつも私はここにいます..。
この命が尽きるまでね。
訪問者は歓迎しましょう。
秘密のゲームを楽しみましょう。。
闇の舞台で毎夜饗宴を繰り広げませんこと?
さぁ。。。あなたはどうなさるのでしょう?
これを読んでいるあなたの事ですよ?
扉を叩きますか?
叩かずに帰りますか?
館の扉は気紛れですよ。
扉を叩く全ての者には決して開かれません。
けれど館に足を踏み入れたいならば
叩くだけは叩いてごらんなさい。
扉が開くのも開かないのも..その時の運。
扉が開いたその時には
一時の滞在を許可しましょう..。
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| 彩の場合
| 11:21
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2004.04.18 Sun
こんないい女が俺の責めを受けるというのか。
外見からは経済的に困っている様子はうかがえない。いやむしろ今まで相当ないい暮らしをしていたのではないかと思われる風情だ。
まさか別の魂胆があるのではないだろうな?と、ちょっとした疑念が俺の頭をかすめたが彩を目前にしては俺の欲情がちょっとした疑念を上回った。
多分生活環境が激変したんだろう。今までのようないい暮らしを維持するにはやはり相当な物入りだろうよ。だからこそSMにあてをつけ、俺に泣きついてきたのだ。
ふふふ。。。。
そうでなければあのように気品さえ感じさせるいい女が俺に縛られるわけがない。
俺にとってはまさしく涎の出る情景だよ。家族の生活のために俺に縛られるわけだからな。願ってもない餌が舞い込んできたものだ。
じっくり弄ってやろうではないか。
そう考えながら、俺は彩の座っているカフェのテーブルをめざした。
ちょっと待てよ。
このまま素直に彩と接触してもいいものだろうか。。
ここで只声をかけるだけでは面白くないし、変な男が現れないとも限らない。
彩はSだといっていたからな。女王様に仕える正義の?M男奴隷がボディガードとして潜んでいるかもしれない。
ふふふ。。。
俺は用心深い男なのだ。
ボディガードのひとりやふたりなんとでもなるが、高級ホテルでもめごとをおこすなど俺の哲学に反する。
ここは場を盛り上げる為にも、用心のためにも少々SMチックな策を弄しよう。。
彩の不安な心理を増幅させてやろうではないか。
俺は美しい女を見ると無性に虐めたくなる。
猫が鼠をいたぶるように俺は女を追い詰めていくのが好きなのだよ。
俺はもういちど、身を隠して彩の携帯に電話をかけた。
| 彩の場合
| 10:51
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2004.04.18 Sun
「もしもし。。彩さん。実は私は部屋で貴女を待っているのです。部屋まで来て下さい。部屋の番号は2808だ。待ってるよ。」
彩は一瞬怪訝そうな表情を見せたが、部屋に来ることを承諾した。
席を立った彩の後を俺はそ知らぬ顔で追った。
彩は私の顔を知らない。
歩く彩の後姿を眺めながら、この女がまもなく俺の責めを受けるのだと思うと欲情が昂ぶる。
俺は脚フェチなので女の足にはうるさい。その点も彩は俺を満足させてくれている。いい足をしている。外見的には申し分のない女だ。
彩はわき目も触れずにエレベータまで歩いていった。
好都合なことにエレベータを待つ客は彩と私の二人だけだった。
エレベータの扉が開くと、私も彩と一緒にエレベータに乗った。
ふふふ。。。
エレベータには彩と私のふたりっきりだ。
「お嬢さん。お美しいですね。」
私は彩に声をかけてみた。
「このホテルにお泊りですか?」
彩はちらっと私の方に視線を向けたが、いかにも声をかけられたのが迷惑そうな表情をして黙っていた。
「お嬢さん。お連れがいらっしゃるのですか?もしお時間があるようでしたらお食事でもいかがですかな?」
私は無遠慮に話を続けた。彩は私を鬼縄とは思っていない。私をエレベータの中で礼儀もわきまえずに話しかけてくるいやらしい男に思ったことだろう。
彩は毅然とした口調で俺に言った。
「いえ。私には予定がありますので。」
それだけ言うと私を見下すような表情を横に向けてエレベータの階を表示するランプに視線を移し、これ以上話しかけないでという態度を露骨に表わした。
もし約束をしていなかったなら、彩との関係はエレベータの中だけで終わったことだろう。
俺は指を咥えて彩を見送るだけの男にしかならなかっただろう。
しかし、彩はまだ気付いていないがこの私がこれからお前を責める男なのだよ。
その私の誘いを断るなんて。。この彩の態度が私をますます奮い立たせた。
後で思い知らせてやるよ。後で後悔する事になるのだよ。
ふふふ。。。
エレベータが28階に止まり、扉が開いた。
彩はこの気まずい雰囲気から早く解放されようと扉をすりぬけるようにエレベータを降りた。
彩は部屋番号の案内プレートに目をやり、2808のルーム番号を見つけると早足でその部屋の方向に向かった。
私は彩の後を追い、声を更にかけた。
「お嬢さん。2808号室に行くのですか?」
彩は驚いた表情で振り返った。
| 彩の場合
| 06:22
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2004.04.01 Thu
とうとう当日がやってきた。
俺の責めを受けるという彩の決断を翻す<a href="http://smbook.kir.jp/book-cgi/ayaboard/azul.cgi">BBS</a>の書き込みはなかった。
彩の奴隷になりたいという書き込みはあったが、それは俺の問題ではない。。
俺は彩を陵辱できればそれでよいのだ。
ふふふ。。。。
さて当日、俺は待ち合わせのホテルのロビーに1時間早く着いていた。
遠くから彩と名乗る女性を観察する為だ..。
気に入らなければそのまま帰ってしまおうと思っていた。
そもそも俺はSだからね。
バックアップ。。?
ふふふ。
笑わせて貰っては困る。。
さて、彩と名乗る女性は俺好みの女だろうか。。。
俺はホテルのロビーの片隅にあるソファに腰をかけた。
ここなら入り口から入ってきた女を見ることが出来る。。。
待ち合わせのカフェも見渡せる。。
このホテルは比較的、人の出入りも多い。。。
ソファーに座っている人間も沢山いる。。。
彩と名乗る女性は俺には気がつかないだろう。
ロビーを見渡していると、普段は気がつきもしない事に気がつく。。。
彩は白のバックを持ってくると言っていた。
そんな女はどこにでもいると思っていたが。。白のバックを持っている女はそうはいないものらしい。
時期も関係あるのだろうか。。
どうでもいい事だが。。
30分が経過した。。
遅い。。。
俺は段段とイライラしてきた。
白いバックを持った女は一人も現れなかった。
まさか来ないつもりじゃあるまいな?
この俺が1時間も前から着いているというのに全くいい度胸じゃないか。。
俺に指導を頼む立場とは思えんな。。
どうせろくな女ではあるまい。
もうこのまま帰ろうか?
俺は頭に来ていた。。
だいたい俺は女の外見にはこだわる男なのだ。
彩という女の写真も見ずに会おうとした事が失敗だったかもしれない。
俺の好みでなければ本当に帰ろうと思っていた。
俺は女に困っているわけではない。好みでない女の相手をしている暇さえないのだ。俺に縛られたい女はいくらでもいるのだ。俺としたことが迂闊だった。
しかしここまで時間を割いたのだ。彩の顔ぐらい拝んでから帰るとしよう。
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待ち合わせ時間10分前にその女は正面玄関から現れた。。
白いバックが俺の目に飛び込んできた。
随分と遅い到着だ。
俺は気づかれないようゆっくりと視線を
女の顔にずらした。。。
。。。。。!!?
いい女だ。。
この女が俺にメールを出した彩なのか?
違う女が後から白いバックを持ってやってくるのではないだろうか?
本気でそう考えた。
先ほどまでのイライラした感情など忘れてしまった。
俺もげんきんな男だとつくづく思う(苦笑)
俺はその女に気づかれないように観察を続けた。
カフェのソファーに案内された女は携帯を見ている..。
あの女なのだろうか。。
髪の長さは肩を超えるロングヘア。。
人を寄せ付けない冷たささえ感じられる..
細身の美形だ。。
しかし、俺が驚いたのは別の所にある。
経済的に困っていると書いてあったから、どんな貧乏くさい小娘がくるのかと思っていたが..
どうみてもその女は経済的に困っている女には見えなかった。
そんな貧乏くさい女がこのホテルに入ったら、さぞかし浮くだろうと思っていた。
それがどうだろう。。見事に調和している。
気品すら感じさせる女だ。。
本当にあの女か???
俺は辺りを見渡した。。
白いバックの女は。。。やはりカフェに座っている女一人しか居ない。。
ホテルのカフェを使い慣れているのだろうか..?
俺に会うのに緊張はしていないのだろうか..?
動じた様子が見当たらない。
普段の俺なら絶対に声をかけられないだろう女..。
観察していると何人かの男が彩らしき女に視線を投げかけ、興味をひかれているのが分る。。
俺は時計に目をやった。
待ち合わせ時間3分前..。
視線を女に戻す。
女は組み合わせた両手を膝に当て、深く目を閉じたままだ。
20秒ほどの仕草だったか..。
女は組んだ両手をテーブルの上に置いた..。
うつむき加減のまま女は携帯を取り出した。
と、ふいに俺の携帯が鳴った。。
着信番号は!。。
彩だ。。
カフェの女に目をやった。
白いバックの美女が携帯を耳元にあてている。。
俺は反射的に彩らしき女の座っている所から見えない場所に移動した後、電話に出た。
「もしもし?」
「...。彩です。今、カフェに居ます。」
「そうですか。すぐに行きます。白いバックの方ですね?」
「はい。。入ってすぐのテーブルに座っています」
俺は電話を切った。
間違いなくあの美女が彩らしい。。
胸が高鳴った。。
その後、俺は一瞬躊躇した。
とても誰かに縋るような女には見えなかった。
俺に近づいて一体何の魂胆があるのか。。。??
そんな不安を感じた。
彩はそんな不安を感じさせるほどの女だった。。
死角から気づかれないようにそっと彩を見た。
彩はうつむいたままだ。。
話し終わった携帯をまだその手に握り締めていた。。
あぁ、緊張しているんだな。。
俺はそう感じた。。。
そう感じたとたん、また別の感情が湧きあがった。
「そう、お前は俺の獲物だよ。どう料理してやろうか?」
俺は女に向かって歩き始めた。。。
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| 彩の場合
| 09:26
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2004.03.26 Fri
鬼縄様
いよいよ..明日、お目にかからせて頂きます。
彩です。
明日のこの時間には、
もう鬼縄様にご指導いただいた後でしょうね..。
その時の自分の心境が今の私からは
想像することが出来ません..。
鬼縄様に感謝することは間違いないとは思いますが、
自分自身が守りつづけてきたものを
一つ失うと言うのは..
自らの意思であれ..
多少なりともショックを受けるかもしれません..。
何かを手に入れるためには
別の何かを捨てなければならない..。
そうなのでしょうね..。
新しく手に入れるものに対する喜びと期待はあります。
それと同時になくす物に対する悲しみも存在します..。
すみません..。
鬼縄様に愚痴のような事を言っていますね..。私。
鬼縄様に初めにメールを出した時点では
このような事は全く想像していませんでした。
只、ご指導いただきたいと望んでいました。
それも叶うかどうか..分らないままに
メールを出させていただきました..。
実際にご指導していただけるとなって、
本当に嬉しいのです。
只、今になって考えると..
鬼縄様に初めてメールを出させていただいた頃の私は
まだ実態が見えていないままの..未熟さがあったと
痛感しています。
ほんの数日しか経っていないのに..
不思議な感覚です。
大抵はこのような感覚で
新しい世界を知るのかもしれませんね。
明日になれば必ず..
覚悟が決まると信じています。
後戻りはしません..。
出来ないのかも知れません..。
当日の私の服装ですが..
白のバックを持っていきます。
ホテルに着きましたら
ロビーより携帯にご連絡差し上げます。
では、明日..。
よろしくお願いします。
| 彩の場合
| 08:25
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2004.03.19 Fri
鬼縄様
彩です。26日はご指定のホテルにお伺いします^^
現在は仕事に追われておりまして
まともなメールも書けません。
26日の事を真剣に考える時間が無い事は..
考え始めると不安定になってしまう自分を思えば
好都合といえる状況かもしれません。
冷静に考えれば考えるほど..
自分にMが出来るのか..
自信が無いのです。
鬼縄様には「S女性のまま責めを受ければよいのです」
とおしゃって頂きましたが..
あの..普段の私は..なかなか気が強いのです。
Sのまま責められたら鬼縄様に感謝するどころか
怒ってしまいそうです(それが一番不安です..)
やはりスイッチは切り替えないと
駄目ですよ..。
人にはS性とM性の両方が多かれ少なかれ
あるものだと考えておりますので..
なるべく自分のM性を見るようにして
お勉強させていただこうと思っています。
と..
少しのんきなお話をしてもよろしいでしょうか?
鬼縄様は「花と蛇」はもうご覧になりましたか?
もし、ご覧になってなければ、
当日、一緒に見に行きませんか?
鬼縄様のblogページを見ていたら
見に行きたくなってしまいました(^^;
20日から24日までは仕事の都合でホテル泊になりますので
おそらくパソコンに触れる事が出来ません。
もし、メールを頂いたら
返事が遅れてしまうことをご了承ください。
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい。
| 彩の場合
| 10:18
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2004.03.15 Mon
鬼縄様
ご返答ありがとうございます。
彩です。
...。
鬼縄様のお考えを理解出来ず、
勝手な抗議文を送ってしまいました。
大変失礼致しました。
初めて、自分のメールが掲載されているのを
目の当たりにした時..
頭の中が真っ白になるほどのショックを受けました。
鬼縄様に失望しましたし、
怒りも感じました。
BBSへの書き込みがなければ気がつかずに終わった
事と思います。
でも、鬼縄様からのお返事で
鬼縄様のお考えが分りました。
心から感謝致します..。
法的対処..実は少し考えました。
でも、それは私には何のメリットもありません。
それもご存知でしたか?
私が望むものが鬼縄様に見えるのでしょうか?
それと、鬼縄様のお考えによると..
今後も私のメールを掲載されると言う事ですよね?
私のメールは、あくまでも鬼縄様個人に向けたものであり..
そのメールを他者の方が読まれて面白いのかどうか..
疑問です..。
借金があるなど..
あまり人にお聞かせできる話ではないですし..
やはり抵抗はあります。
こうして書いていても..
ちょっと..気にして書いてしまいますね。
変な感覚です(苦笑)
今後、掲載していくかどうかは鬼縄様のご判断に
お任せいたしますが..
私はあくまでも鬼縄様に対してメールを書かせて頂きますので、
個人情報等を書いてしまうかもしれません。
掲載されるならば、その時は鬼縄様のほうで
削除、もしくは加工して頂きますようお願い申し上げます。
それと、もう一つ、
日時の指定と場所は変更してください。
日時と場所は公表せずに鬼縄様と私だけが
知っているだけでお願いしたいのです。
皆さんが知っている場所に出向くのは
あまりにもリスクが大きすぎます。
後日に逢った場所を公表するのは構いませんが
事前に公表するのは止めてください。
これは譲歩できません。
自分のメールが掲載されているのを知ってからは
日常生活に支障をきたすほどパニックでした。
今日は、少しゆっくり眠れそうです。
では、失礼致します。
P.S.
あのBBS可愛いですね^^
気に入ってしまいました。
| 彩の場合
| 10:30
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2004.03.15 Mon
この彩の抗議に対して私は当然返書を送信した。
しかしその返書の文面を公開することは出来ない。なぜならこの返書にこそ彩と私の密約が書かれているからである。密約を公開すればそれはもう密約でなくなりその効力が失われてしまう。失われてしまっては彩を責めることが出来なくなるばかりか、彩の希望もかなえられない事になる。それではこの物語自体が意味を成さなくなってしまうのである。
私が彩とのメールを公開しているのはいわば彩と私のSM的取引を成就させる為にしているということを彩に理解させることが必要だ。それが返書の主旨という事だけはお知らせしておきましょう。。
私は彩を騙しているのではないのである。これを理解すれば彩は私の提案をきっと承諾する。
彩には彩の、私には私の目論見があり、その目論見はお互いの目論見をかなえることになる。
そう。。これは取引なのだ。
彩の返事を待つことにしよう。。
ふふふ。。。。。
| 彩の場合
| 10:25
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