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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

2007年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月

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SMコミュニティサイトを構築中

ただ今、「ルーム」というコンセプトによる新しいSMコミュニティサイトを構築中です。
一足先にブログの読者にこっそり教えます。

SM ROOMには、「トップページ」、「My Room」、「Group Room」の三つの階層があります。この3つの階層にはそれぞれいくつかの部屋(ルーム)があり、すべて画面左(左フレーム)にある「メニュー」から切り替えができるようになっています。

また、ルームの中には「ページ」があり、「ページ」には「モジュール」と呼ばれる、さまざまな情報共有のための道具が用意されています。「モジュール」にはたとえば「掲示板」「チャット」などがあります。

★「トップページ」は、会員でなくても誰でも閲覧可能ですが、「My Room」と「Group Room」は、ログインした後に初めて表示されます。

★「My Room」は、みなさん一人一人のためのページです。誰も「My Room」の表示内容は見ることはできません(管理人でも閲覧不可です)ので、みなさんのオンライン書斎として利用してください。

★「Group Room」は、SM ROOMに参加している会員同士で情報共有できるページです。
左フレームにある「Group Room」をクリックしてみましょう。すると の右側にあなたの参加できるルーム名が表示されます。

★誰でもGroup Roomを開設できます。
オフ会やパートナー募集などのGroup Roomを開設し、そのRoomの責任者になることが出来ます。開設したGroup Roomは、Room責任者のアイディア次第で自由に運営できます。(※但し、総合管理人の鬼縄が許可する範囲内です。)

★もちろん無料です!
SM ROOMを利用するにあたって一切の料金は必要ありません。

国立情報学研究所が情報共有・e-ラーニングの基盤として開発したNetCommonsを利用しています。

NetCommonsによって簡単に構築できるサイトとして、次のようなものが挙げられます。
・e-ラーニングサイト
・NPOやNGOのためのバーチャルオフィス
・共同研究・学会活動のポータルサイト兼グループウェア
・オフィス用グループウェア
具体的には、小学校から大学院までの教育をサポートするためのe-ラーニングサイトの構築、SOHOなど多様な働き方をする人を支援・統括するためのグループウェアとしての導入、NPOのポータルサイト兼バーチャルオフィス、学会の運営サイト、同好会や同窓会の情報共有・情報発信のためのサイトとしての導入などが考えられます。

そこで私は新たなSMコミュニティサイトを構築しようとしています。

| 運営日記(新着情報) | 07:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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自分をアピールしよう

自分のHPなり、ブログが出来たら、それを母艦として今度はチャットや掲示板に出かけていって自分をアピールすることをしよう。私の場合HPを作った当初はSM関連のサイトに出かけたものだが、あまり反応が良くなかったので簡単に諦めてしまい、そのまま1年間HPを放置してしまった。今考えると誠にもったいない期間を空走してしまったものだ。それでも1年たった頃にM女性からアプローチがあったのだから、放置せずにがんばったらもっと早くM女性と巡り会えたかもしれなかったと今では後悔している。
すでに自分をアピールする母艦はあるのだから、これを宣伝するのだ。掲示板に書き込みするのでも、チャットで会話するにでも、自分のHPなりブログを持っているのといないのとではかなり違う。信頼される度合いが違うのだ。掲示板やチャットではログが移動するので、後であなたのことを探そうとしても見つからないことがあるが、HPやブログはいつでもあなたのことを見られるのである。
だからHPのタイトルや自分のハンドルネームは特徴のある覚えられやすいものにしよう。後で検索してもらう時にタイトルやハンドルネームがキーワードになるからである。キーワードで検索しても表示されなかったら何にもならないから差別化する必要がある。どこにでもあるような、また他人との差別化がされないようなHNやタイトルでは損である。
以前、『鬼縄』という名前では女性から怖がられて損ではないですか?という質問をされたことがあるが、一度聞いたらまず忘れられないという利点はある。

| パートナーの見つけ方 | 11:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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女が女になる 2

フロイドが言っているように、人間には性活動が始まるという意味での思春期は2回ある。3,4歳頃と、11,2歳頃である。女に関していえば、女の子は、男のつもりであったというか、男になりかかっていたというか、そういう時期にそれまでの方向を逆転させて女になるという方向転換を人生において2回遂行しなければならない。第1次思春期に女の子は自分に男根がないことに気づいて、男になるのを断念し、リビドー対象を母親から父親に切り替えて女になる訳であるが、同じ過程が第2次思春期においてもう1度繰り返される。

男根期と性器期との間の潜伏期は性的なものが抑圧されて性活動が休止状態にある時期であるが、いったん女になっていた女の子は、この時期に逆戻りし、いささか男の子のようなつもりになっているというか、少なくとも、女であることをやめている。

| 性的SM論 | 11:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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