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2007.09.20 Thu
私が愛した女が私のもとから去って3ヶ月がたった。今私はパートナーを新たに求めている。何人かの女と交渉をしたが不調だった。私の女となるのは確かに難しいかもしれぬ。しかしだからといって私もこのことについては妥協する気は全くない。根気よく素晴らしい女と巡り会えるのを楽しみにしている。
この未来の女と出逢える前の時間というのがわくわくするのである。次はどんな女と出逢えるのか。その女はどのような人生を送ってきたのか。その女とこれからどんな生き様を共有できるのか。などと考えるのはとても楽しいのである。
実は私にはSMの神様というものが憑いている。この守り神が今までも素晴らしい女との出逢いを私に与えてくれたので信じているのだが、この私の氏神は、私にはふさわしくない女を排除し、選んでくれるのだ。私は黙ってこの神様のお告げを待っていればいいのである。他人には信じられないことだろうけど本当に私を守ってくれるありがたい神様なのである。そしてこの神様のおかげで私はパートナーに困ったことがないのである。
私の次のパートナーははたしてどんな女なのだろうか。どんな女と巡り会えるのだろうか。今から楽しみである。ふふふふ。。。。。。
| 鬼縄のSM
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2007.09.09 Sun
売春や一部の結婚の他にも、何らかの目的の為に何らかの形で性的魅力を利用するということは割と広く行われている。AV女優やクラブやバーのホステス、SMクラブの女たちも性的魅力を元手にしている仕事である。彼女たちの中には、お金持ちのお嬢さんか何かで何ら経済的に困っていない人も少なくないそうであるから、彼女たちが性的魅力を根拠にした仕事をしているのは、必ずしもお金を稼ぐ為とは限らず、自分の性的魅力に惹かれて男達が寄ってくるということ自体に価値を見いだしているということも動機の一つのようである。例えば、幼い頃、愛情に恵まれなかったマリリン・モンローは「大人になった時、人に愛される簡単な方法を見つけたの。服を脱ぐだけで良かった」と言っていたそうであるが、愛情に飢えた女にとって男の愛情を得る為に自分の身体とその性的魅力を利用するというのは陥りやすい誘惑であろう。
女を口説き落とすのは「一押し、二押し、三、四がなくて五に押し」と言われるが、自分の価値の根拠を男にどれほど強く求められるかにおいていれば、自分の好みで選んだ男よりも強く押してくる男について行くというのも理解できる。もっともこれは女に限らず男でもそうであるけどね。
女の性的魅力を武器にするというか、利用、活用する女に、幼い頃に愛情に恵まれなかった女が多いような気がする。
| 性的SM論
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2007.09.07 Fri
男っていう生態は、白い細胞を出してしまえば、あっという間に
素に戻ってしまう傾向があるわよね。。。
それが、ワタシ的には、HUMANなのよねっ(*^θ^)
チ○コが、とてもとても憎らしく思う時があるの。。。
いつもかも( ̄▽ ̄;)
これは
RinoさんというS女性さんのブログの記事ですが、射精をしてしまうと素に戻ってしまう私は思わず”反省”をしてしまいました。
射精するまでは女をどのようにして責めようとか、どのように苦しませようかといろいろ考え、いやらしい淫靡で陰湿な男なのですが、射精をしてしまうととたんにお人好しの偽善者に戻ってしまう。私はMではありませんが、Sとしても素に戻るのはお相手の女性に失礼なことかもしれないとこの記事を読んであらためて思わされたのです。さすがに射精をしてしまうと背中を向けて寝てしまうなどということはしないけれど、男の生理としてはどうしても素に戻ってしまうのである。これでは被虐の情景に浸っている女性にも”HUMAN”であろう。
これを避けるにはなるべく射精をしないのはMもSも同じであろうが、男として射精したい欲求を否定するのもまた難しいのである。Mは射精を我慢させられるのであろうが、実はSも女を責めている間は射精を我慢しているのである。なぜなら射精をしてしまうと素に戻ってしまうのが分かっているからである。SもMもその切り口は違うけれど、本質的なところはどちらも同じなのかもしれないとあらためて思ったのでした。
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それで私は長年射精をコントロールすることをしてきたのが原因なのか、歳のせいなのかは分からないのだけれど、射精したいという欲求があるのに射精できないことがある。これは私だけのことかと思っていたら、結構S男性の中には逝けない?いや逝きにくい体質の人が多いことがわかった。勃起すらままならない場合がある。いつでもどこでも射精できる男が羨ましい。Mの焦らし責めを自らやっているようなものである。
それに比べて、M男性で射精できないという悩みをあまり聞かないのも不思議である。射精を我慢させられ、コントロールされることが多いはずなのに、逝きにくいという悩みをM男性からはあなり聞いたことがない。我慢していることには変わりがないのに不思議とM男さんはちゃんと勃起するし、逝けるらしい。羨ましい限りである。
もちろん私は不能でもないし、全く逝けないという訳ではないが、ある一定の妄想というか情景というか条件がそろわないと逝けないのである。
または逝くと言うことはM的なことなので、Sをしている間はそれとは反するので逝けないのだろうか。そう言えばS女性もMの前では欲情はするけど逝かないそうであるらしい。
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| 鬼縄のつぶやき
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2007.09.07 Fri
私のSM(嗜好)はまさに団鬼六の描く情景の具現にあります。小説世界の具現でありますから非現実的であり、荒唐無稽であり、演劇的であります。貴女は私の描く情景の登場人物となるのです。だからといって台詞やストーリーがある訳ではもちろんありません。しかしながら同じ妄想を内に描いているならば自ずと共有できるはずなのです。
その演劇的表現が最初は出来なくとも全く構いません。しかし私と共に具現したいという欲求があれば私の演出に努力してくれるでしょう。
幻想で構わないのです。そして幻想を壊さないようにすることです。
おわかりかな?
ふふふ。。。。
私と共に禁断の情景を描くのなら、貴女には理不尽な情景に身を置いていただかなければなりません。理不尽こそ被虐なのですからね。
現実的に貴女の生活を破壊するようなことは致しませんが、それでも心情的には理不尽な申し入れを受け入れてもらわねばなりません。
貴女は私の被虐の情景の女優となるのです。
このようなことを理解し、受け入れてくれる女が出現することを期待しているのです。
| 鬼縄のSM
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