鬼縄のSM blog（FC2改）

第一回　団鬼六賞決定！！

季刊悦で募集させていただきました、第一回団鬼六賞が決定しました。

大賞　｢花祀り」

優秀作　「花鳥籠」　深志美由紀

多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。

＊大賞作「花祀り」については3月下旬に書籍化が決定しております。


第二回　団鬼六賞開催決定！！

大反響につき、第二回団鬼六賞の開催が決定がいたしました！！詳細については5月20日頃発売の「季刊悦vol5」に掲載予定させていただきますので、そちらをご覧ください。

　全裸になった女性客にわいせつ行為をさせ、他の客に見せつけたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は、公然わいせつの現行犯で、東京都港区六本木の老舗ＳＭバー「六本木Ｊａｉｌ」の女性店長、高谷和美容疑者（４３）＝同区南青山＝と女性従業員、小林美咲容疑者（３３）＝北区上十条＝に、わいせつ行為をしたカップル客の男女計４人を逮捕した。

　捜査関係者などによると、「六本木Ｊａｉｌ」は２００１年に開店。毎週日曜日は「コスプレＤａｙ」、月曜日は「緊縛Ｄａｙ」など、イベントも盛りだくさんで、さまざまな変態客に対応する店として知られていた。

　男性客は６０分５０００円、女性客は時間無制限２０００円で、自らＳＭショーに参加できると評判。名古屋と大阪にも系列店がある。

　逮捕容疑は、３日午後１０時ごろ、「雛祭り」イベントが行われていた同店を訪れた客の女（２９）がパンティー１枚になり、女と交際中の男（４８）が背後から胸をモミモミ。その後高谷容疑者と小林容疑者が、全裸になった女の性器に電動マッサージ器（電マ）を押しつけるなどし、他の客を大コーフンさせた疑い。

　高谷容疑者は源氏名を「華月蓮（かづき・れん）」、小林容疑者は緋咲澪（ひざき・みお）といい、ＳＭマニアの間ではカリスマ的存在の女王様だったが「店内で全裸になるのは犯罪と分かっていた」などと供述。電マ責めを受けていた客の女も「Ｊａｉｌでは同じプレーを３、４回していた」などと供述し、容疑を認めているという。

　警視庁の「生活安全特別捜査隊」が同店の過激サービス情報をキャッチし、捜査員が潜入すること約１０回。とうとう３日に“ビンゴ（逮捕）”となった。