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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月

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更なる難問

私は麻由美に対して更なる難問を突きつけた。

「今度来る時には、お前の姉の彩も連れてくるのだ。姉妹そろって痒み薬で責めてやるよ。ふふふ」
「言うことを聞けないというのなら、この前撮ったお前が痒み薬に悶えている恥ずかしい写真を俺のブログで公開してしまうぞ」

「『鬼縄さん、よく考えてみて頂きたいの...。貴方は過去である私に執着して、ご自身の人生を棒にふるおつもりですの?。鬼縄さんはまだ若いわ。私以上に貴方の事を理解してくれる方が、この先きっと現れます。婚約している私に執着して下さっても、鬼縄さんの時間の無駄というものです。私は鬼縄さんには幸せになって頂きたいのです。どうか未来をみて、新しい方と幸せになってください。。」

ふふふ。。。。
このように言われて「あー。そうですか」と言うぐらいなら最初からこのようなことはしてやいない。やはり麻由美は俺の気持ちが分かっていないのだと思うと、嗜虐心が更に燃えさかるのを感じた。
他の女で間に合うのならとっくにそうしているのだ。こんな手の込んだ復讐などすることはないのである。それに俺は結構もてる。俺に縛られたいという女の申込みも、断るのに苦労するぐらいあるのだよ。女に困って麻由美に固執している訳ではないのだ。執着するだけの理由が麻由美には分からずとも私にはあるのだ。
麻由美という女は私の嗜虐心を刺激し続けてくれる不思議な女である。普通の女なら他の男と婚約でもすればあっさり諦めて別れられるのに何故かそういう気持ちにならない。きっと俺には、正しいこと、美しいもの、幸せなもの、それに強い者への嫉妬と憧れが混在しているのだろう。まさに麻由美はそういうものを兼ね備えた象徴的な女なのである。そして俺にはそういう女を汚したい、貶めたい、不幸にしたいという卑屈な願望があるのだ。だから私は麻由美に執着するのであろう。

「お説教は充分だよ。お前に説教される筋合いはない。姉の彩と一緒に私に責められるか、それとも恥ずかしい写真をブログで公開されるのを選ぶか、よく考えろ。」
「明日の夜、7時に俺のアパートまで姉の彩と一緒に来るのだ。いいな。待っているぞ。ふふふ。。。」

| 麻由美の場合 | 04:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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社会的性差別の共同幻想

強姦も買春も、性欲ではなく、女を侮辱することが動機であるから、そうできないことになれば、男達は強姦や女を侮辱することを動機とする買春をやめるであろうと言うことは推察できる。
しかし、男達が強姦や買春によって女を侮辱しようとするのも、そのよりどころとして、性交を男が女を侮辱する為の手段として使うことが出来るという社会の共同幻想があるからであって、この共同幻想がある限り、強姦された、または買春させられた女が、個人として、強姦や買春は屈辱ではないと言い張っても、或いはそう考えても、なかなか屈辱感を払拭することは出来ない。そして、女の屈辱感の匂いを嗅ぎつけて、ある種の男達は強姦や買春をやめないのでは無かろうか。

例えば、人種的差別が強い社会において、被差別人種が侮辱的言辞を吐かれた時、その侮辱的言辞を気にすまいとしても、やはり気になってしまうのではないだろうか。被差別人種がその侮辱が気になり、ひどい心の傷を受けるのは、それが被差別人種の劣等感と共鳴する為であるから、被差別人種自身がこの劣等感から完全に脱却すれば、彼への侮辱は気にならなくなるであろうが、人種的差別が強い社会では被差別人種もその影響を逃れるのは難しく、劣等感を持たないでいることが難しいと思われる。

同じように、性差別においても、社会の性差別的共同幻想を完全に克服できた時には、女を強姦して侮辱してやったと思う男はいなくなるのであると思われる。

| 性的SM論 | 06:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私のSMは妄想である。

私の過ちはそれを具現しようとしたところにあるのかもしれない。
団鬼六の世界は、所詮小説の世界であって現実のものではない。縛られて羞恥する女。責められて意志に反して悶える女。痒み薬に悶える女。筆のいやらしい刺激に否応なく感じてしまう女。すべて妄想である。団鬼六は現実にはない甘美な世界を私に与えてくれた。

私は小説の世界にとどまるべきだったのかもしれない。
私のSMに付き合ってくれた女達は、鬼縄が求める女などこの世にいる訳がないと思いながらも付き合ってくれたのであろう。ありがたいことである。しかし私は満足できなかった。なぜなら妄想の具現に固執したからである。それは今でも変わらない。
小説を映像化したビデオでも満足できなかった。小説を具現していないからである。満足は出来なかったが文字を映像化してくれたということでは感謝している。文字から写真。写真から動画。そして実際に女を縛って責めることができた。ありがたいことである。私のような男に付き合ってくれた女達に感謝するしかない。しかし私は満足できなかった。

私は「妄想の女」と出逢ってしまった。私は妄想を具現することが出来たと錯覚したのだろう。その錯覚は今でも続いている。結局は錯覚であって具現などしていないのである。錯覚なら妄想と同じである。妄想なら具現する必要はない。頭の中でSMをしてればよいのだ。リアルの女を求める必要もなかった。
堂々巡りで結局元に戻ってしまった。具現を求めた私が間違っていたのであろうか。妄想の中だけで留まるべきだったのか。でも少なくても生の女と付き合ってみていろいろ勉強させていただいたのは紛れもなくリアルであった。リアルではSMよりもそちらの方が私の肥やしになった。SMは妄想の中に帰るとしよう。妄想の中ではパートナーの制約を受けない全くの私の世界なのである。誰にも文句を言われない世界なのである。
ふふふふ。。。。。。
もう、妄想の女以外に私の求める女はいない。

| 鬼縄のSM | 08:54 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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もしかして・・・・

SMなんて、ばかばかしいかも・・・・・
と、思う時があるのにやめられないんですよね。。。。

SMよりストーカーの方がスリリングでいいかも。。。。。
それよりも・・・・・・・。。。ふふふふ。。。。。。
マルキ・ド・サドの文学のように、好きな女を暖炉で燃やそうかしら。。。。。
情緒なんかどうでもいいと思う時がある。。
ああ。。女が憎いわ。。
ふふふふ。。。。。

| 鬼縄のつぶやき | 07:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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気位の高い麻由美

「やっと連絡をして来たか。そろそろお前を呼び出そうと思っていたところだ。3ヶ月もご無沙汰だったからな。またお前の悶え苦しむ顔を見たくなったところだよ。丁度よかった」
私がとぼけて言うと、麻由美が
「実はそのことでお話があるんですが。。お話というよりご相談、いえお願いがあるんです。毎月私の収入の半分と言わず、全部を鬼縄さんに差し上げますから、SMのお相手をすることだけは勘弁していただきたいの」
麻由美は結局まだ分かっていなかった。俺が何であのような行動に出たか。麻由美は私の気持ちなど理解していないことが分かって、麻由美に対して更に憎悪の気持ちが膨らんだ。
私にとっては金のことなどはどうでもいいのだ。麻由美をいたぶり責めるのは、愛情の裏返し、俺の気持ちが通じないことへの恨みであり、未練なのである。それなのに金の力で俺との関係を無かったことにしたい麻由美の申し出には無性に腹が立った。
「俺とはビジネスライクのように金で片をつけたいというのか。俺とはSM関係を継続したくないというのだな」
「は、はい。鬼縄さんとはもう男と女の関係にはなりたくないの。ましてやSMを継続するなんて、婚約者がいる私には無理ですわ。お、お願いです。わかってください。お願いです」
「ふふふ。。。そんなことを言っていいのかね。金で済まそうとするなら婚約者の良一の分まで頂かないとね」
「そ、そんな。。それは無理です」
「それなら金で解決するのは無理だな。俺は金よりもお前の困った顔や悶える顔が見たいのだよ。お前の身体が欲しいのさ」
「私の身体が欲しいのなら、ネチネチといやらしい薬などでいたぶらずにひと思いに抱けばいいじゃないの」
「馬鹿な。そんな簡単な方法で私の気持ちが収まると思っているのかね。お前は俺の心を理解していないようだ」
「鬼縄さん!それと私のことを『お前』呼ばわりは止めて下さらない。あなたに『お前』と呼ばれる筋合いはないわ」

麻由美という女はどういう思考回路をしているのだろう。俺を怒らせてどうするのだ。俺を挑発しているのか。
麻由美はその気位の高さや人一倍の負けん気の強さで、つい相手を怒らせてしまうのだ。どのような状況においても相手に屈することがお嫌いのようだ。それが自分を追い詰めてしまうだろうということが分かっていても、相手を挑発してしまうだろうということが分かっていても、自分を抑えられないのだろう。全く私好みの女である。

私は麻由美に対して更なる難問を突きつけるのであった。

| 麻由美の場合 | 08:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私のやり方

麻由美を痒み薬で責めたあの日から、私から麻由美には連絡をしなかった。あれだけの痴態を私の目の前で晒し、その恥ずかしい痴態の写真を撮られ、悶える声を録音された麻由美にとって、私から3ヶ月も連絡がなかったら不安になるはずである。だから必ず麻由美の方から私にコンタクトがあるはずである。脅しの材料を使って麻由美を呼び出すのは簡単であるが、それでは全く面白くない。不安に駆られた麻由美が私に連絡をするという風にさせることが私の嗜虐の美学であり哲学なのである。私からは決して連絡をしない。それが私のやり方である。なーに。連絡がなければ無かったで、それが新たな責めの口実にもなるし、新たな脅しの手口も考えつくというものである。私は1年待っても麻由美から何の連絡がなければ、それを口実にもっと卑怯で卑劣な手口で麻由美を責める準備をしていた。麻由美は気がついていないが、それが出来る材料を私は持っているのだ。ふふふふ。。。。。

麻由美に直接脅しの材料を振り回して、私のいいなりにさせると言うのも一つの方法ではあるが、そのような野暮なことは私は好まないのだ。じわじわと真綿で首を絞めるように麻由美に気がつかせるというのが私のやり方であり、好みなのである。私から連絡がないことをいいことに、この件があのアパートでのことで済まされると思ったのなら大きな勘違いである。
ブログでこのように書いているのも麻由美に対する復讐の内なのである。麻由美自身の口から、私に対して身と心を差し出す行動を取らなければ、私は更なる陰湿で淫靡な責めを用意するであろう。

案の定、あのアパートでの一件から3ヶ月経った頃麻由美から私に連絡が入った。

| 麻由美の場合 | 07:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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崩れ落ちる麻由美

「ああ、助けてっ」
「気が狂いそうだわっ」
言語に絶するといえる狂乱状態になっている麻由美の姿はなんと美しいことか。女の悶え狂う姿こそ私が求めているものなのだ。なるべく長い時間麻由美を悶え狂わせていたいと私は思った。

麻由美は嗚咽の声を漏らしながら、
「ああ、あなたから逃げ出したことは心から謝ります。で、ですから、この痒みをなんとかしてっ。ね、お願いです」
と、私にとうとう哀願を始めたのだ。
麻由美は自尊心と気位が高い女である。ひとに哀願するなどということは普段ならしない女である。その麻由美がこの私に必死に哀願を始めたのだ。私はこの時を待っていた。麻由美に復讐する時である。
「よし、これからは心から俺の性奴隷になると言うのだな」
私が狂乱の麻由美に詰め寄ると、麻由美はひきつった声で、
「麻由美は身も心もあなたの性奴隷になり切りますわ。二度とあなたの傍からは離れません」
と言うのだ。
「医者の戸田良一と結婚しても、俺の呼び出しには何をおいても応じるのだな。今日みたいに俺を待たせるなよ。」
「は、はいっ」
「俺のどんな責めも受けるというのだな。あれは嫌。これは駄目などとわがままはいわせんぞ」
「は、はいっ。ど、どんなことでも致します。わがままは言いません」
「で、ですから、お、おねがいですっ。。ああ、もう・・・・・・」
声をふるわせて麻由美が言うと、私はゴムの筒具を麻由美に見せた。
「これで痒みをほぐしてやろうか」
私が筒具で軽くなぜさすると、麻由美は急激にたかまった涕泣と一緒に割開いた両腿をブルブルふるえさせ、
「ああ、早く、ねぇ、はやくそれで・・・・・・」
と、せっぱ詰まった声を出すのだ。
「ふふふ。まだ、おあずけだよ」
と、私は意地悪くわざと燃えている肉体の上をなするだけで麻由美を焦らし、
「じゃぁ、これからはお前の収入から半分を私にくれると、はっきり口に出して言うんだよ」
「これからは医者の収入とお前の会社の収入とたっぷりあるんだから、お前の収入の半分くらい軽いもんだろう。毎月150万円くらいかな。。」
「嫌ですわ、そんな」
と、鼻息を荒々しくしながらも麻由美が真っ赤な顔を左右に揺さぶると、
「いえなきゃ、痒みをほぐしてやる訳にはいかんな」
と、また意地悪く筒具で淫靡にさすり上げながら私はせせら笑うのだ。
「そ、それは麻由美の一番、大事なものですわ」
「で、でも仕方ありませんわっ」
と、逆らう術もなく泣きじゃくりながら言うと、そんな言い方じゃ駄目だ、もっとはっきりした表現があるだろうと、調子づいて麻由美を虐めるのであった。
「はっきり大きな声で言えなきゃ、もっと痒くなる薬を塗るぞ」
「嫌っ、い、言いますから、もういじめないで」
麻由美は激しくすすり上げながら、横に火照った顔を伏せて、
「私の毎月の収入の半分を鬼縄様に差し上げます」
と、途切れ途切れに口にしたが、
「声が小さすぎるぜ。もっと大きな声で言うんだよ。ちゃんと言わないと半分から全部にしてしまうぞ。ふふふふ。。。。。」

ようやく私が願いを叶えてやると、麻由美の柔らかい筋肉は待ち受けていたかのようにからみついていく。

| 麻由美の場合 | 08:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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悶え狂う麻由美

身内の奥深くからキュート心臓まで締め付けられるような鋭い痒みが生じて麻由美はああっ、と艶っぽいうなじを大きく仰け反らせながら嗚咽を漏らした。
それが痛烈な痒みなのか、快感なのか麻由美自身、判断がつかなかった。突き上げてくるような激しい痒みの為に割裂かれた両腿の筋肉は引きつったように痙攣するのだったが、同時に官能の芯に火がつけられたような名状の出来ぬ情感がこみ上げてきて麻由美はおびただしい反応をまたもや示すのであった。
「か、かゆいわっ」
麻由美は耐えられなくなったように激しく左右に首を揺さぶりながら悶えた。

「少しは苦しむがいいのだ。お前から一方的にSM関係の解消をメール宣告された時、俺は本当に目の前が真っ暗になったのだ。理想の女と巡り会え、しかも探し求めていた情景をお前とは構築できると思っていたのだ。俺がどれほどお前のことを求めていたか。どれほど思っていたか。俺の苦しみをお前にも味わって貰おう」
勝手な嫉妬と恨みに支配された私は、苦しげに緊縛された裸身をよじって悶え狂う麻由美を小気味よさそうに見るのだった。
私が今後の為に利用しようと企んで写真を撮ろうとした時には、麻由美の身悶えと昂ぶった声は最高潮に達していた。

| 麻由美の場合 | 09:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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選ばれてしまいました。


BlogPeopleでは毎日BlogPeopleを利用されているサイトの中から1サイトを抽選
で選んで、BlogPeopleのトップページでご紹介するサービスを提供していますが、
本日は貴サイトが選ばれました。


最初は何のことかさっぱり分からなかった。
だいたい私のブログは「ノーマルな良識派」からは嫌われる傾向にあり、リンクさえまともにしてもらえないブログなのだ。そればかりか、何度も言うようで恐縮なのだが、voxからは何の通達もなく削除されてしまうようないやらしいブログなのだ。
それをこともあろう事か、あのBlogPeopleのTOPから今日1日だけとは言え、リンクしていただいたのだ。
私の人生において、「選ばれる」ということは滅多にない。抽選であれ、くじびきであれ、選抜であれ、日の目を見るというか注目されるということが滅多にない。たまにあったとしても結局はふられてしまったりする。だから女を恨み、世をすねて恨み節を書いているのである。

最初、ラッキーさん抽選プログラムが「鬼縄のSM」さんを選んでそのタイトルを見たときは、「う、これは再抽選か?」と思ったのです


まっ、当然の反応でしょうな。ふつうならごく自然に、何の躊躇もなく再抽選のプログラムボタンを押しているところです。
ところが、
が、アクセスしてみたらいわゆる団鬼六の世界なので、「これは文学の1つだよね」ということでこのままいくことにしました。


うーむ。。ここまで言われるとかえって照れますがな。団鬼六の世界を標榜はしていますが、あくまで模倣の域を越えてはいませんからな。
「このままいくことにした」決断の勇気に驚きと感謝の念でただただ一杯でございます。


そう言えば、BlogPeopleのランキングで1位を取ったこともあった。BlogPeopleとは相性がいいのかしらん。

| 運営日記(新着情報) | 08:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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去年も書いたけど、今年も静岡まつり

去年も書いたが、今年も静岡まつりの大名行列に、駿府町奉行彦坂九兵衛の役で参加する。
駿府町奉行彦坂九兵衛と言えばご存知の方も多いと思うが、あの有名な拷問「駿河問い」を考案してキリシタンを弾圧した役人である。キリシタン弾圧は何を隠そう静岡から始まったのだ。
これといった観光資源がない静岡で、空港なんか作るより、キリシタン弾圧発祥の地として相応しい拷問資料館などを作った方がいいのではないかと提案したけど即座に却下された。

なお、静岡まつりの大名行列に、女キリシタンが縛られて町中を引き回されるという設定で参加するという予定は全くありません。ご了承下さい。

| その他 | 08:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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