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2007.07.14 Sat
MはひとりでもMであるが、SはMという対象があってはじめてSになれるのである。もう少し踏み込んで言うと、Sと認めてくれるMの存在があってはじめてSなのだ。何人のMを抱えるSもいれば、たったひとりのMの為のSもいる。Sの為のMか、Mの為のSかはいろぴろあるだろうが、MがSと認めなければSはSになれないのは事実である。
Mを縛ればSなのか。Mを鞭打てばSなのか。Mに浣腸すればSなのか。
答えは「否」である。
それらは技術であって「嗜好」ではない。縛る技術があってもSになれるとは限らない。それを認めるMの存在があってSとなれるのだ。相性というのもある。あるMにとってはSであるが、別のMにとってはSでも何でもないと言うことはよくある。
このように書くと、いかにもMに認めてもらおうとMに迎合するかのような誤解を与えるようだがそうではない。自分をSと認めないMは実はMではないのだ。他のSにとってはMであったかもしれないが、自分にとってはMでもなんでもないのである。今まで自分にとってMだったが、ある日突然Mではなくなると言うこともある。その瞬間Sではなくなるのだ。
MはひとりになってもMであるが、Sはそうではない。Sと認めてくれるMが存在してSでいられるのである。それがひとりであろうが何百人であろうが構わないのだ。
私はSであると言えるのであろうか。Sの憂鬱はまさにそこにある。
因みに私はSである。いや、Sでいなければならぬのである
ふふふふ。。。。。
| 鬼縄のつぶやき
| 08:13
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2007.07.05 Thu
私のSMは妄想的であるので、とってもワンパターンなのである。つまり嗜好というものは1つのものを追い求める傾向がある。あれもこれもという人もいるけれど、私の場合は同じ妄想の繰り返しである。よく飽きもせずに同じ妄想を幾度となく繰り返せるものだと自分でも感心するくらいである。自分の中で自閉的に繰り返すのなら問題はないが、プレイという形で自分の女とするとなると、その女に自分の中で思い描く反応というか情景を見いださなければ幾度となく繰り返すことなど出来ない。自分の思い描くものと違っていれば、同じことの繰り返しだけに飽きが来てしまうのだ。相手の女だって同じように私にそれを見いださなければ私に飽いてしまうだろう。
不思議なことに私の女は私の妄想に共鳴している訳ではない。いやむしろ嫌悪しているくらいである。理解はしてくれているが私の妄想を自分の妄想としている訳ではない。私は半ば脅して無理矢理強要しているのだ。まさに現実的に私の「無理矢理、嫌々」SMを実践しているようなものだ。なぜそれでも私から離れないのかは私にも依然として謎ではあるが、もうそれが何年も続いている。
この女は、私にとってはSM的に理想だし、女性としても人間としても理想なのである。私にも過去の失恋経験があるが、この女と巡り会えたことで過去を乗り越えることが出来た。過去の女はよくぞ私をふってくれたものだと感謝してしまうくらいだ。振ってくれたからこそ今の女と巡り会えたことが出来たのだからね。過去は美しく記憶に残るものだが今の私には陳腐なものにさえなってしまったくらいだ。それほどこの女はすばらしいのだ。
この私の女は他の男にもよくもてるので、何人かの「恋人」もいる。しかし縛って責めることができるのは私だけなのである。
| 鬼縄のつぶやき
| 08:00
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2007.07.03 Tue
自分のHPやブログには応募者がから簡単に連絡できる送信フォームを設置しよう。
BBSでもいいのだが、BBSは今やいたずらやスパムの餌食になりやすいので送信フォームの方がいいかもしれない。
つまりあなたのブログやHPを見て、あなたに少なからず興味を持ったM女性がいたとして、連絡の仕方がわからないとコンタクトをしてくれません。メールを下さいと書いてあっても、最初からメールを出すには少々抵抗があるものです。それにメールアドレスをHPで公開するのも今ではスパムに拾われるのでやめた方がいいだろう。そこで送信フォームを設置しておくのです。送信フォームはメールより心理的抵抗が少ない。それにメールより手軽に送信できる利点がある。必ず設置しておこう。
送信フォームも出来ればパートナー候補として連絡する送信フォームと、パートナー候補としてではなく一般的な交流用の2つを設置するといい。こうすればパートナー候補用の送信フォームからコンタクトをとってきた女性とそうではないコンタクトを明確に分けられることが出来るので、的確な返事が出来るし、相手の目的を明確に捉えることが出来るというものである。相手の女性にしてもわざわざ文面にパートナー希望と書く必要がないので話が早いというものである。私の場合はパートナー候補でない方からの送信をお断りする一文を表示しておいた。相手の女性にもこの送信フォームから送信すればどのようなことになるのかを明確にしてあげる効果があり、覚悟をつけさせることにもなる。
コンタクトツールが1つだとパートナー候補のコンタクトと、そうではない普通のコンタクトが混在してしまって、下手をするととんちんかんな返事をしてしまうことになる。
| パートナーの見つけ方
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