私のSM(嗜好)はまさに団鬼六の描く情景の具現にあります。小説世界の具現でありますから非現実的であり、荒唐無稽であり、演劇的であります。貴女は私の描く情景の登場人物となるのです。だからといって台詞やストーリーがある訳ではもちろんありません。しかしながら同じ妄想を内に描いているならば自ずと共有できるはずなのです。
その演劇的表現が最初は出来なくとも全く構いません。しかし私と共に具現したいという欲求があれば私の演出に努力してくれるでしょう。
幻想で構わないのです。そして幻想を壊さないようにすることです。
おわかりかな?
ふふふ。。。。
私と共に禁断の情景を描くのなら、貴女には理不尽な情景に身を置いていただかなければなりません。理不尽こそ被虐なのですからね。
現実的に貴女の生活を破壊するようなことは致しませんが、それでも心情的には理不尽な申し入れを受け入れてもらわねばなりません。
貴女は私の被虐の情景の女優となるのです。
このようなことを理解し、受け入れてくれる女が出現することを期待しているのです。
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