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2009.06.11 Thu
女を焦らし責めや何回も逝かせる快楽責めで悶えさせる必須アイテムを私も用意しました。
私は
フェアリーミニをオススメします。
ふふふふ。。。。
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フェアリーミニ
最速昇天!最イキ!!超パワー!!!お洒落でカワイイポーチ付。携帯に便利なミニサイズ。
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2009.06.11 Thu
女体拷問研究所 Vol.12
もはや壊滅状態の女体拷問研究所。姫川亜由美は、そんな研究所の残党を捕らえ完全に息の根を止めるべく奔走していた。亜由美は相棒のLadySWAT竹下ななとともに残党が潜むアジトへと潜入する...。プライドと意地をかけた戦いは激化していく...。そしてついに...二人は捕われの身となってしまう...。大事な相棒、そして出生の秘密までもを盾に取られた姫川にもはやなす術など残されていなかった...。
この作品を取り上げた理由は、電マの使い方がとても参考になるからです。
捕まえた女捜査官にオナニーショウを強要させるのだが、オナニーを電マでさせる。そして逝きそうになるとこの電マを取り上げてしまう。
次に電マによる快楽責めに耐えて逝かなければ無事に返してやるという約束で、この責めに耐えようとする女捜査官がついには電マに負けて逝かされてしまう。
このシリーズでは電マを使っての快楽責めと焦らし責めがよく使われるが、感じてはいけないと耐える情景と逝きそうになる瞬間に外されて悶えてしまう情景をこの作品は私好みに表現されていて気に入りました。
女優によってはただ騒ぐだけで、この微妙な情景を台無しにしてくれる場合が多い。この作品の後半部分がまさにこれでいただけないが、前半は強い凛とした女捜査官をねちねちと凌辱していく過程がたまらない。
私のプレイにも取り入れてみたい情景です。
ただダイレクトに凌辱シーンを見たい方にとっては、前半部分が逆にまどろっこしくてつまらないと感じるかもしれません。そういう方は、
女体拷問研究所 Vol.13の方がオススメです。
女体拷問研究所 Vol.12を見に行く
| DVD(ビデオ)
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2009.06.09 Tue
団鬼六 紅姉妹歴史ある旅館・松風を相続し、細腕を振るう女将の立花絹代。しかし、彼女の夫である清二は愛人の愛子との情事に溺れて、闇金に手までを出す放蕩三昧だった。悪徳高利貸しの川村は、高貴な絹子の肉体に目を付けた。そして清二の借金を回収して、川村は松風の手形を抑えた。それを知って嘆願に向かった絹代は、川村から肉体を要求される。しかし、川村の背後で糸を引いているのは愛子だった...。
この作品の原作は『肉体の賭け』です。
この作品で堪能すべきは、高貴なるものを引きずり降ろす時の快感と言ったものでしょうか。絹代や久美子にとって、悪徳金融業者や絹代の夫の愛人のソープ嬢(愛染恭子)たちに全裸を晒すと言うことは、鞭打たれる痛みより苦痛なのです。久美子が、得意とする空手で痛めつけた金融業者の一人に、生まれたままの姿になって詫びるため「パンティを脱がして下さい」と言わされるシーンに、団鬼六が表現しようとしたことが集約されていると思います。
団鬼六が言うところのソフトSMは、非合意型であるが、肉体的苦痛を与えることを核とするのでなく、情緒豊かな「恥じらいの美学」を堪能するものだと思います。
なお、女を縛って蝋を垂らし、鞭で叩くのがイコールSMと考えていたり、性的興奮を求める人には向かない作品です。
団鬼六 紅姉妹を見に行く
| 動画
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2009.06.09 Tue
人間は、特に男は、性交が可能になる性器期に移行しても、不能に逆戻りする危険は常にあるから、この危険を防ぐ為にも性のタブーが必要だと言われている。
女がまったく性のタブーを欠いていて、恥ずかしげもなく目の前で大股を広げ、性交を強要してくれば、大抵の男は不能に陥るであろうと思われる。何故なら、こういう場合、男は内的な不能の危険を乗り越える時間的余裕を持てないからである。
男が、最終的には受け入れてくれそうでありながら、恥ずかしがってためらい、拒否しそうなそぶりを示したり、ちょっと抵抗して見せたりする女を好むのは、単なる趣味の問題ではなく、自分の内的な不能の危険を相手の女の拒否や抵抗という外的な障壁の形に外在化し、この外的な障壁を乗り越えるという形で内的な不能の危険を乗り越える必要があるからである。女が一つ小さな抵抗を解いて譲る度に、男は不能の危険を一つ減らすのである。こういう操作が性交の前の前戯に含まれていると思われる。
SMプレイなどはこういう意味での前戯を目的化したものではないのかと考えられないだろうか。
| 性的SM論
| 04:33
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2009.06.08 Mon
耳掻き。ご存知でしょう。この耳かきで女を責めることができます。
別に耳掻き出なくてもいいんですが、細い先端の棒状のものを女の乳首や脇の下。足の指の間や膝の裏。女のあらゆる体の部位に、軽く優しく。そして強く早く。いろいろなタッチで繰り返し嬲る。最後には最も感じる部位へこれを這わす。
結構女の神経をさかなでることができます。いろいろ使ってみたけど、竹の耳かきがやはり一番風情があります。
女はこの耳掻き棒責めを嫌がる。なぜなら感じさせられてしまうからである。
いい気持ちに感じさせられるのならそれほど抵抗はないかもしれないが、耳掻き棒責めはなんとも無理矢理に感じさせられるという印象が強いのである。感じたくないのに感じさせられてしまう。とってもSM的な感じ方なのである。だから女は嫌がる。
大の字に縛った女の体をこの耳掻き棒でじっくりといたぶるのが私は好きである。
秘部の襞をこの耳掻き棒でなぞると快感とも痛いともつかない、なんともおぞましい感触を女に与えることが出来る。これをねちねちとじっくり時間をかけて繰り返すと女は狂うほどに身悶える。秘部の奥からはいやらしい蜜が止めどもなく溢れてくる。女にとっては耐えられない羞恥地獄を味わうことになる。
「あ・・・う・・・・っ」
「い・・・・いっ・・・・・」
女は声を漏らすまいと歯をくいしばって耐えようとするのであるが、耐えきれずに喘ぎ声を漏らしてしまうのである。
ふふふふ。。。。
恥ずかしだろう?
閉じたくても大の字に縛られている脚は大きく広げられて閉じることは許されないのである。
| 鬼縄のSM
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2009.06.07 Sun
薄い布を1枚腰に巻いただけの恥ずかしい姿でベッドに四肢を大の字にくくりつける。
私は大の字ファンなのである。
部屋を暗くして女を安心させる。部屋が暗い方が女は恥ずかしさが薄らぐのであろう。。
私は小さなペンライトというかスモールライトというか小さな灯りを点す道具で女のからだを照らしまさぐるのである。女の体全体ではなく、部分部分を照らす小さな灯りは、部屋全体を明るくするより恥ずかしさを女に与える。
ふふふふ。。。。
耳、唇、足先、脇の下、乳首、そして薄い布をめくり上げて最も恥ずかしい秘部にライトの光線を当てる。暗い中でその部分だけが照らし出される羞恥。
女は手足をベッドに結ばれた縄をぎしぎしと鳴らしながら身悶える。恥ずかしくて閉じたくてもそれは出来ない。
そして羞恥に悶える女の陰核にそっと指を這わせる。
「あっ・・・・・・・・」
私は羞恥心の強い女が好きである。なぜなら恥ずかしさの為に身悶えるからである。その悶える姿が私を喜ばせてくれる。
私は女が悶えるのをこよなく求めているのである。
さぁ、今月も貴女には恥ずかしい思いをしていただくよ。貴女には辛い責めだろうけど、私にはとろけるような甘美な時なのだ。今月はどのようにはずかしめて差し上げようか。
ふふふふ。。。。
減らない借金の利子払い為に貴女は今月も私の事務所に来なければならないのだよ。
| 鬼縄のSM
| 01:21
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2009.06.04 Thu
女を恨んで生きる鬼縄と、女を愛する鬼縄とどちらがいいでしょうか?
女を恨んで生きる鬼縄とは、団鬼六の小説に登場する、女性にモテなかったことがサディズムの原因になった男、「檻に棲む令嬢」の大月五郎のようなキャラがSMブログを書く男としては似合うのではないかと思って設定したキャラである。
素行調査で日頃の放蕩ぶりを知られ、縁談を断られたことを逆恨みして女を凌辱する「緋の花」の正太郎という男もふられたことが原因でSMするのであるから、鬼縄のキャラとしてもいいのではないかと考えていた。
またそういう部分も実際私にもあった。
自分のことを棚に上げ、去っていった女達を多少なりとも恨んでいた部分もあった。でもその反面、その女達に救われた自分もいたのである。だから大いに感謝もしていたのである。
私は今、自分の女を愛している。嗜好と愛が一致することほど幸せなことはない。愛するからこそ自分の嗜好をぶつけられるという嬉しさでいっぱいである。
女を愛する鬼縄もまんざら悪くはあるまい。と、思う。。。
| 鬼縄のつぶやき
| 08:23
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2009.06.03 Wed
さぁ、全裸になったところで、手を頭の後ろで組み、腕を張って脇の下を見えるようにして立ちなさい。
そしてかかとをを上げてつま先立ちの姿勢をとるのですよ。
その姿で私を楽しませて下さいな。
私がいいと言うまでかかとを下ろしてはいけませんよ。いいですね。
いつまで耐えられるか。
良いという前にかかとを下ろしたら最初からやり直しです。
私は下ろしても良いですよ。とは言わないから女は何度でもつま先立ちをやり直さなければならない。
脚フェチの私にはたまらない責めである。
吊りでも、私は空中に吊り上げるのを好まない。つま先が床に触れている位の吊りが好きである。脚が綺麗に見えるのだ。
最後には女は疲れて倒れてしまう。そこまで私は許さない。
ふふふふ。。。。。
| 鬼縄のSM
| 05:44
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2009.06.02 Tue
SM小説では、Sが嫌がるMではない被害者を無理矢理に意のままに従わせ、支配するというのでなければ、格好が付かないことが多い。そして最終場面では、Mではない被害者はMとなり成長(?)していくのであるが、実際にはほとんどそんなおいしい展開はない。
嫌がる女とSMは出来ないし、Mでない女と無理矢理SMをしたってMには成長しない。合意の上でSMをするMさんは当然SMを嫌がらない。官能小説派の私のようなSが好むSM小説のような状況は、ほとんど具現不可能なのである。
団鬼六先生は、『婦人公論』のエッセイ「SMはセックスの根本である」の中で、「残酷性のないSM、やさしさのあるSM、愛のあるSM、夫婦間のSM、そんなSMが登場してもちっともおかしくない時代になっているのですがね」と予言されていたが、だけどそんなSMでは、官能小説にはならないのだ。
結局私のような官能小説的SM主義者のSMは、子どもの時によくやった「ごっこ」から逃れられないでいるのではないかと思う。
「忍者ごっこ」「お姫様ごっこ」「スパイごっこ」「探偵ごっこ」
それらのごっこの中では捕まって虐められるヒロインが必ず存在していた。そういうヒロイン役をしてくれる女の子が必ずいたのだ。
大人になって(大人になれたのかどうか怪しいところだけど)、つまり性的欲望に目覚めてから、「ごっこ」と性的欲望がくっついたのではないかと思う。そして被虐のヒロイン役をしてくれる愛する女性を捜し求めるのである。
私には幸運なことに、私の「ごっこ」SM、官能的SMの相手をしてくれる愛すべき女と巡り逢えた。神に、否、悪魔に感謝しよう。。。。
| 鬼縄のSM
| 09:47
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