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耳掻き棒責め


耳掻き。ご存知でしょう。この耳かきで女を責めることができます。
別に耳掻き出なくてもいいんですが、細い先端の棒状のものを女の乳首や脇の下。足の指の間や膝の裏。女のあらゆる体の部位に、軽く優しく。そして強く早く。いろいろなタッチで繰り返し嬲る。最後には最も感じる部位へこれを這わす。
結構女の神経をさかなでることができます。いろいろ使ってみたけど、竹の耳かきがやはり一番風情があります。


女はこの耳掻き棒責めを嫌がる。なぜなら感じさせられてしまうからである。
いい気持ちに感じさせられるのならそれほど抵抗はないかもしれないが、耳掻き棒責めはなんとも無理矢理に感じさせられるという印象が強いのである。感じたくないのに感じさせられてしまう。とってもSM的な感じ方なのである。だから女は嫌がる。

大の字に縛った女の体をこの耳掻き棒でじっくりといたぶるのが私は好きである。
秘部の襞をこの耳掻き棒でなぞると快感とも痛いともつかない、なんともおぞましい感触を女に与えることが出来る。これをねちねちとじっくり時間をかけて繰り返すと女は狂うほどに身悶える。秘部の奥からはいやらしい蜜が止めどもなく溢れてくる。女にとっては耐えられない羞恥地獄を味わうことになる。

「あ・・・う・・・・っ」
「い・・・・いっ・・・・・」

女は声を漏らすまいと歯をくいしばって耐えようとするのであるが、耐えきれずに喘ぎ声を漏らしてしまうのである。
ふふふふ。。。。
恥ずかしだろう?
閉じたくても大の字に縛られている脚は大きく広げられて閉じることは許されないのである。
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