灼熱の拷問
源八と鬼縄は、痛烈な痒みに、布団の上へ乗った裸身をのたうち回らせている美しい姉妹を見て、雲の上に上っていくような恍惚感に浸っている。
以前は、その影すら踏むことの出来なかった美麗の姉妹二人が、菊花の奥深くに塗り込められた薬液の為、半狂乱になってその火のような痒みと闘っているのだ。うめき、喘ぎ、のたうつ美しい姉妹の恥ずかしい源泉は、苦痛に悶えるさなかにあって、一層、露に花肉の壁をさらけ出し、それがまたじっくりと生温かく濡れ潤んでいるではないか。
「源八、さすがにこれは女泣かせの妙薬だな」
鬼縄は振り返ってニヤニヤしている源八の顔を見た。
「こいつを使われて泣き出さない女はいないよ」
源八はそう言って、彩と麻由美の内腿深くに息づいているような菊の蕾を指さした。菊の花弁はふっくらと柔らかく口を開き、ぬめぬめと濡れている。
読者諸氏にもこの美人姉妹の悶えようをご覧にいれたいものである。気の強い美人姉妹が痒みに悶え狂っている情景をどのように表現したら良いであろうか。
思いなしか、ヒクヒクと痙攣しているような美人姉妹のそれを、源八は見比べるようにして笑い合うのだ。
「それでは、女の急所にもたっぷりとお塗りしようではないか」
源八が再び擂り粉木を引き寄せて、鬼縄と一緒に中身をたっぷりと掬い上げると、彩と麻由美はすさまじいばかりの狼狽を示し始めた。
「ああっ、もう、許してっ。。」
狂い出しそうな痒みと闘っているこの身に、更におぞましい薬液を塗り込められる恐怖。
彩も麻由美も、もはや、生きた心地もしなかった。
以前は、その影すら踏むことの出来なかった美麗の姉妹二人が、菊花の奥深くに塗り込められた薬液の為、半狂乱になってその火のような痒みと闘っているのだ。うめき、喘ぎ、のたうつ美しい姉妹の恥ずかしい源泉は、苦痛に悶えるさなかにあって、一層、露に花肉の壁をさらけ出し、それがまたじっくりと生温かく濡れ潤んでいるではないか。
「源八、さすがにこれは女泣かせの妙薬だな」
鬼縄は振り返ってニヤニヤしている源八の顔を見た。
「こいつを使われて泣き出さない女はいないよ」
源八はそう言って、彩と麻由美の内腿深くに息づいているような菊の蕾を指さした。菊の花弁はふっくらと柔らかく口を開き、ぬめぬめと濡れている。
読者諸氏にもこの美人姉妹の悶えようをご覧にいれたいものである。気の強い美人姉妹が痒みに悶え狂っている情景をどのように表現したら良いであろうか。
思いなしか、ヒクヒクと痙攣しているような美人姉妹のそれを、源八は見比べるようにして笑い合うのだ。
「それでは、女の急所にもたっぷりとお塗りしようではないか」
源八が再び擂り粉木を引き寄せて、鬼縄と一緒に中身をたっぷりと掬い上げると、彩と麻由美はすさまじいばかりの狼狽を示し始めた。
「ああっ、もう、許してっ。。」
狂い出しそうな痒みと闘っているこの身に、更におぞましい薬液を塗り込められる恐怖。
彩も麻由美も、もはや、生きた心地もしなかった。
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| 麻由美の場合 | 08:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑