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ミシュランガイド


仏ミシュランが発行する、世界的に影響力のあるレストラン格付け本の関西版
『ミシュランガイド京都・大阪2010』がいよいよ16日に発売!

発売前日のきょう15日には、同社キャラクターのミシュランマンが関西空港で
ガイドブックのPRを行うなど、東京版の初版発売時(2007年)に勝るとも劣ら
ない盛り上がりを見せています。

いっぽう、京都・大阪の老舗や、地域住民からは“上から目線”の格付けに反
発の声も。ミシュランガイド総責任者ジャン氏の「格付けが嫌なら転業したら」
という発言に不快感を示す店主や、関西名物のお好み焼きやたこ焼きが星を逃
したことに「なんでやねん」と憤ってしまう粉モノファンも多いようです。



ミシュランガイドを読んで日本の料亭やレストランに行く日本人は売国奴と言えよう。。なんで日本の食文化をフランス野蛮国のタイヤ会社が発行する陳腐なガイドブックに評価されねばならんのだ?それをまたありがたって掲載を許す料亭やレストランにも問題はあるが、それを読んでのこのこ店に行く日本人もみっともない。そもそも味の評価はは他人に任せるのではなく、己で判断するものである。あなたが食べる料理はあなたの胃袋に入るのですよ。他人の評価に任せてどうするのと言いたいですね。まぁ百歩譲ってガイドブックに頼らなければならない味音痴は、それでも日本のガイドブックを利用するべきでしょうな。

たまたまミシュランガイドに掲載されているレストランで食事をしていたら、ミシュランガイドを読んでこの店に来ましたと言う客が隣のテーブルに座ったが、私は味音痴なので何を出されても結構です。と、言っているようなものだということがこの客には分からないのだろうね。
ミシュランガイドに掲載されたから来た言うのではなく、私の味覚に合うかどうかを確かめに来たと言うべきでしょうね。三つ星か星無しかは自分が決めることです。ミシュランガイドの調査員がいいと言っても、私がいいとは限らない。私がいいと言ってもあなたがいいと思うかは分からない。でしょう?
因みにこのレストランは、私にはまずくはないがと言う程度です。その割に値段が高かった。味は主観ですが料金は客観です。費用対効果も勘案すべきでしょうな。

ミシュランガイドブックが味の権威とは思わないのですよ。
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