最高級の痒み薬 2
「この痒み薬をお尻の蕾にも塗ってやろう」
「あっ、な、何をするのっ、・・・」
女は私の指先に気づくとけたたましい悲鳴を上げた。
その部分に痒み薬が塗られているのを知覚した女は、一瞬、目眩が起こり、痛烈な汚辱感と恐怖感とで全身をひきつらせた。
「そ、そんなに私が憎いの」
女は一声そう叫んだまま、後は火のような戦慄でぶるぶる双臀をふるわせ、サッと顔を捻ってその汚辱の火玉の中へ自分をのめり込ませていく。
気が狂うばかりの痒さに更に拍車をかけるかのよう、その淫靡な箇所にまで薬を塗り込めてくる悪魔のような指、女はキリキリ歯を噛み鳴らしながら、悶えている。
深く秘めた可憐な菊の蕾は次第にやわらかいふくらみを持ち始め、その蠱惑的な小さな花弁はとろりとした収縮を見せるようになる。
「ああっ、もうだめ」
それから十数分後には女は遂に屈服を示した。
「あっ、な、何をするのっ、・・・」
女は私の指先に気づくとけたたましい悲鳴を上げた。
その部分に痒み薬が塗られているのを知覚した女は、一瞬、目眩が起こり、痛烈な汚辱感と恐怖感とで全身をひきつらせた。
「そ、そんなに私が憎いの」
女は一声そう叫んだまま、後は火のような戦慄でぶるぶる双臀をふるわせ、サッと顔を捻ってその汚辱の火玉の中へ自分をのめり込ませていく。
気が狂うばかりの痒さに更に拍車をかけるかのよう、その淫靡な箇所にまで薬を塗り込めてくる悪魔のような指、女はキリキリ歯を噛み鳴らしながら、悶えている。
深く秘めた可憐な菊の蕾は次第にやわらかいふくらみを持ち始め、その蠱惑的な小さな花弁はとろりとした収縮を見せるようになる。
「ああっ、もうだめ」
それから十数分後には女は遂に屈服を示した。
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