最高級の痒み薬 3
この痒みを解いて欲しければ俺のSM奴隷になり、私を喜ばせる為にいかなる責めも甘んじて受けると誓うのだなと、苦悩の極みに達した女に浴びせ続け、女も今はすっかり自分の意志は失わせてそれへの承諾を示したのである。
この世の物とは思われぬ激烈な痒みにこれ以上耐える力は女になかった。羞恥の源泉は火が付いたようにうずき始め、その下方に秘められた菊の箇所もずきんずきんと突き上げるようにうずき出している。
「く、くっ、お、お願いです。ああ、もう」
と、女はねっとり汗を滲ませた顔を揺さぶりながら悲痛な声音を漏らすのだ。
「じゃぁ、ここではっきり自分の声で誓うのだ。私は鬼縄さんの、どんなに淫靡でいやらしい責めでも受けて、俺を楽しませるとね。ふふふ。。。。」
私はそう言って楽しそうに詰め寄り、先端が渦巻き状になっているガラスの筒具をとろんと光のなくなった目を見開いている女の気品のある鼻先へ近づけるのだった。
「そうすれば、この渦巻き型の責め棒をがっぽり呑み込ませて、キリキリえぐって痒い悩みを解決させてやるよ」
女は太それを目にして口惜しいとも、哀しげとも付かぬ何とも言えぬ顔を見せたが、ねっとり潤んでギラギラ光る美しい黒眼を向けて、
「わかったわ。だからお願い。どんな方法でもいいから、この痒さから私を救って」
と、甘えかかるような声を出し、そして、静かに目をとじ合わせていきながら、
「私、鬼縄さんの、どんなに淫靡でいやらしい責めでも受けて、鬼縄さんを楽しませて差し上げますわ。」
と、はっきりした声音で言うのだった。
この世の物とは思われぬ激烈な痒みにこれ以上耐える力は女になかった。羞恥の源泉は火が付いたようにうずき始め、その下方に秘められた菊の箇所もずきんずきんと突き上げるようにうずき出している。
「く、くっ、お、お願いです。ああ、もう」
と、女はねっとり汗を滲ませた顔を揺さぶりながら悲痛な声音を漏らすのだ。
「じゃぁ、ここではっきり自分の声で誓うのだ。私は鬼縄さんの、どんなに淫靡でいやらしい責めでも受けて、俺を楽しませるとね。ふふふ。。。。」
私はそう言って楽しそうに詰め寄り、先端が渦巻き状になっているガラスの筒具をとろんと光のなくなった目を見開いている女の気品のある鼻先へ近づけるのだった。
「そうすれば、この渦巻き型の責め棒をがっぽり呑み込ませて、キリキリえぐって痒い悩みを解決させてやるよ」
女は太それを目にして口惜しいとも、哀しげとも付かぬ何とも言えぬ顔を見せたが、ねっとり潤んでギラギラ光る美しい黒眼を向けて、
「わかったわ。だからお願い。どんな方法でもいいから、この痒さから私を救って」
と、甘えかかるような声を出し、そして、静かに目をとじ合わせていきながら、
「私、鬼縄さんの、どんなに淫靡でいやらしい責めでも受けて、鬼縄さんを楽しませて差し上げますわ。」
と、はっきりした声音で言うのだった。
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| 鬼縄のSM | 07:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑