復讐心
都心の一流ホテルで行われた医者の戸田良一と麻由美の婚約披露パーティに招待された客は麻由美の会社の従業員や出資者、良一の病院の関係者、また、やがて新郎新婦になる良一と麻由美の親しい友人達である。
しかし麻由美は私には招待状などよこさなかった。もう彼女には会社の設立当時、何かと世話になった私に対する配慮など無いのかもしれない。いや、その当時、SMプレイを共にしたことを今は恥ずかしく思っているのかもしれぬ。それよりもなによりも私の口からその秘密が婚約者の良一にばれるのが恐ろしかったのであろう。それだけはなんとしても防がなければならないことなのである。麻由美にとって今となれば、私の存在自体がけむたいのだ。
婚約披露の招待状をよこさぬ麻由美を腹立たしく思うと同時に人生とはなんと淋しいものかと私は思った。
心の支えがポキリと折れたような気分であった。自分の会社を設立することになった麻由美の為にいろいろ骨を折った自分が何ともいじらしいものに思われ、そんな自分に対する現在の麻由美の白々しさが腹立たしくてならなかった。それは私の中で恨みに変わり、麻由美に何とか仕返しをしたいという理不尽な嗜虐的復讐心に支配されていったのである。
麻由美が良一に絶対に秘密にしておきたい私とのSMプレイにしたところで、麻由美がリードしたたわいもないSMプレイであって、まさに麻由美の為にしたサービスのSであったのだ。縄で縛ることと、ローターでクリトリスを刺激することだけを許し、接吻や舌を麻由美の身体に這わせることはもちろん、私の手が直接麻由美の身体に触れることも極力避けるように言われていたのだ。もちろん私が裸になることさえ許さなかった。秘部はもちろんアナルを嬲ることも出来なかった。私が好きな羽根や筆、バイブやこけしなども一切使わせなかった。蝋燭や鞭、浣腸など全くの論外であった。
その時はそれでも満足していた私だったが、今のような私への対応に接すると、そのことも大いなる恨みに変わったのである。麻由美に真の屈辱を味わせて、理不尽にも麻由美への恨みへと変質した自分の気持ちを晴らしたいと真剣に思うようになった。
よし、麻由美に仕返しをして、思い知らせてやろう。。。
私をコケにするとどういうことになるか。麻由美をとことん凌辱してやろうではないか。
ふふふふ。。。。。。
しかし麻由美は私には招待状などよこさなかった。もう彼女には会社の設立当時、何かと世話になった私に対する配慮など無いのかもしれない。いや、その当時、SMプレイを共にしたことを今は恥ずかしく思っているのかもしれぬ。それよりもなによりも私の口からその秘密が婚約者の良一にばれるのが恐ろしかったのであろう。それだけはなんとしても防がなければならないことなのである。麻由美にとって今となれば、私の存在自体がけむたいのだ。
婚約披露の招待状をよこさぬ麻由美を腹立たしく思うと同時に人生とはなんと淋しいものかと私は思った。
心の支えがポキリと折れたような気分であった。自分の会社を設立することになった麻由美の為にいろいろ骨を折った自分が何ともいじらしいものに思われ、そんな自分に対する現在の麻由美の白々しさが腹立たしくてならなかった。それは私の中で恨みに変わり、麻由美に何とか仕返しをしたいという理不尽な嗜虐的復讐心に支配されていったのである。
麻由美が良一に絶対に秘密にしておきたい私とのSMプレイにしたところで、麻由美がリードしたたわいもないSMプレイであって、まさに麻由美の為にしたサービスのSであったのだ。縄で縛ることと、ローターでクリトリスを刺激することだけを許し、接吻や舌を麻由美の身体に這わせることはもちろん、私の手が直接麻由美の身体に触れることも極力避けるように言われていたのだ。もちろん私が裸になることさえ許さなかった。秘部はもちろんアナルを嬲ることも出来なかった。私が好きな羽根や筆、バイブやこけしなども一切使わせなかった。蝋燭や鞭、浣腸など全くの論外であった。
その時はそれでも満足していた私だったが、今のような私への対応に接すると、そのことも大いなる恨みに変わったのである。麻由美に真の屈辱を味わせて、理不尽にも麻由美への恨みへと変質した自分の気持ちを晴らしたいと真剣に思うようになった。
よし、麻由美に仕返しをして、思い知らせてやろう。。。
私をコケにするとどういうことになるか。麻由美をとことん凌辱してやろうではないか。
ふふふふ。。。。。。
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