皆様ご安心を!
のぞみがはねた男は私ではありません。各界からご心配のお問い合わせを頂きましたが、はねられた男は三島のJR東海職員(31才)です。
JR東海職員が自殺する為に使用したのが、JR東海ののぞみだったわけだ。笑えると言うか、悲しいと言うか、結局迷惑をこうむったのは利用者だ。ご愁傷様でした。。
で、こういう地元のニュースをいち早く伝えるのが地元の新聞「静岡新聞」であるべきなのだが、本日の静岡新聞の夕刊はあまりにもおそまつ。はねられた男の特定記事さえ載っていない。NHKの夕方のローカルニュースの方が早かった。
25日午前8時半ごろ、静岡市のJR東海道新幹線静岡駅で通過中の「のぞみ61号」(東京発広島行き)が線路に入った人をはね、緊急停車した。男性とみられ、死亡した。同駅は仕事先などに急ぐ乗客らで大混乱した。
JR東海の新幹線のぞみにはねられて死亡したJR東海三島職員は、スーツ姿でJR東海静岡駅の下りホームからJR東海新幹線の線路に降りたらしい。これを目撃したJR東海静岡駅職員が緊急ボタンを押したが、のぞみを運転していたJR東海職員の運転士には伝わらず、JR東海三島職員をはねてしまったのだ。
もちろんのぞみは静岡を通過するが、静岡には決して止まらない新幹線だ。この事故のおかげでやっとのぞみは静岡に止まることができた。ただし静岡駅から2Kmも離れてはいたけどね。。一部の心無い静岡政令都市市民は、のぞみが止まった今日を記念すべき静岡駅にのぞみが止まった日とすべきだと静岡おでんを囲んで、麒麟麦酒を飲みながら語った。
結局のところ今日の事故は、JR東海の職員による、JR東海の職員のための事故だった。被害を受けたのはもちろんJR東海の職員ではない人達だった。
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