羽根と筆...。更に...
私に憎いことを言った彩に対してもう少し隠微な責めを加えてあげよう。
今、痒みと闘っている彩に痒みを助長する、筆や羽根によるなんともいえない隠微な刺激を加えると、彩はどんな反応を示すだろうか。
ふふふ。。。。
痒いところを掻くと更に痒くなるということを経験している諸氏も多いと思う。彩の痒みは媚薬によるもので、虫刺されなどの痒みとは違うから掻くのではなく、筆や羽根のさわさわした刺激を加えれば、媚薬の痒みも助長されるだろう。痒みとくすぐったい感覚が織り交ざればなんともいやらしい刺激を彩に与えることが出来ると言うものだ。
更に筆に液体を含ませて彩の肌に這わせれば、その感触はまるで舌で舐められるようなおぞましい感触と似たようなものになる。
舌を這わされる感触がおぞましいと感じるから、俺に舌を這わせることを拒否したのだ。ならば、俺の舌でなければいいというわけだ。液体を含ませた筆先は、舌が這う感触と同じなのだよ。
更に、含ませる液体は水などではなく、茶色の小瓶に入っている、痒みを与えるこの媚薬にしてやるのだ。そうすれば更に効果が長引くし、一石二鳥とはこのことだ。
そろそろ媚薬の効果も薄れた頃合だし、このまま彩に耐えられてもつまらんからな。
ふふふふ。。。。。
なんとしても彩には屈辱の懇願をさせなければ俺の気が済まないのだ。
私は数本の筆と数種類の羽根を用意した。
数々の筆や羽根で彩を責めていたぶり、最後に媚薬を含ませた筆で更に責めてやろう。きっと痒みが再びきつくなったら、忍耐強い彩でも絶望感を味わうことだろうよ。
その時、痒みを和らげる道具も用意してあるのだから。。。。。
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| 彩の場合 | 04:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑