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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

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とまる指

女を恥ずかしい格好に縛る。
大の字に。。片足吊に。。開脚に。。。
縛り方はいろいろだが、女の秘部を無防備に曝け出すように縛るのだ。

そして、まず、この責めも大好きなのだが、筆、羽根、そして指で、女の肌を微妙なタッチで刺激するのだ。このくすぐり責めには、私の秘密兵器が別にあるのだが、それは後日気が向いたら投稿する。

くすぐり責めを時間をかけてゆっくりと楽しむ。ねちねちと。そして飽きることなく続ける。
すると女はいやおうがなく感じてきてしまう。本人が否定しても、女の秘部を見れば分かる。

くすぐり責めに女が反応していれば、女の秘部は溢れんばかりの蜜で濡れてくる。
片足吊りなどにしてあれば、太股を伝わって雫となって流れ出す。

この時を待っていたのだ。
女は明らかに感じて、秘部への刺激を待っている。。

ふふふ。。。。

私は秘部に指を当てる。
しかし当てるだけで動かさない。。。
じっと動かさない。

そして指を離す。

またくすぐり責めの再開だ。


しばらくくすぐり責めをした後に、また秘部に指を当てる。
しかしじっと動かさない。

しばらく当てた後に、今度は少しだけ動かしてやる。
女はここで負けまいと、ぐっとこらえて我慢する。

ふふふ。。。。

少しだけ動かして、すぐに止めてしまう。

しばらく当てたままにしていた指をまた少し動かす。
しかしまた止める。

これをいくどとなく繰り返す。
徐々に指を動かす間隔を長くする。

ねちねちとゆっくりと何度も時間をかけてこれを繰り返す。

とうとう女はいく寸前まで追い詰められる。
しかし俺はいく寸前で指を止める。。。

「お、お願い。。。。。指を止めないで。。。。。。」
「も、もう、いかせて。。。。お、お願い。。。。。。。」

俺はこの女の台詞を待っていたのだ。
俺はこの台詞を女に何度言わせたら、いかせるのだろうか。

ふふふ。。

また指が動き出す。いつ止まるか分からない指が動き出す。
「いきたかったら、俺の指が動いている間にいくことだな」

そしてまた、指は止まる。。。。。。。


この私の好きな責めは、誰にでも有効と言うわけにはいかない。
焦らしを何度か繰り返すと、途中で感じなくなってしまう女がいる。
この責めは、あくまで女が、いつまでも悶えてくれて、内心ではいきたいと思っていてくれないと成立しない。
いかせるころあいも女によって違う。女が感じなくなってしまうと、この責めは台無しだ。

派手な動きもなく、単調な責めなので、女に受けない時もある。それに責め手の忍耐も必要である。
受け手の女の反応によっても違ってくる。責め手を喜ばせてくれる反応をする女は少ない。
感じることを恥ずかしいと思い、されど意思に反してからだは反応してしまう。それを必死で隠そうと耐える。しかし次第に耐えられなくなる。
こんなSM小説のような反応をしてくれる女は少ない。
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| 鬼縄のSM | 05:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

初めまして!鬼縄様(*^^*)
私は神奈川県に住む32歳(今月2日になりました)女です。
……俗に言われている「負け犬」というヤツですf^^;
学生時代から空想癖(妄想癖?)があり、そこに浮かぶストーリーを稚拙な(本当ガキっぽい!f^^;)文章力ながら趣味で書いております。
今現在頭の中にあるストーリーでは、「ノーマル」・「アブノーマル」等何でもあり!!なベッドシーンが数多く出てくるのですが、「SM」に関して私自身経験も知識も全くと言っていいほどありませんので、色々と検索を掛けて情報を漁るうちにこちらのサイトに辿り着き、かなり興味を引かれてお邪魔させていただいてます。
さて、この「責め」の内容ですが……良いですね!私もかなり好きかも知れない!!
是非ストーリーの中で使わせていただきたいです!!
一応まだ構想を練りながら、書けそうな部分だけを少しずつ書いている状態なので、今のところネット等への掲載は考えておりませんが・・・いかがでしょうか?
ただ、これだと「女性」が対象ですよね?「男性」に施したとしたらどうなるでしょう?
それに、冷静沈着でかなり責められ慣れもしている「オール・ラウンダー」(本性はかなりのS)だから……少し生ぬるいかな?
……っ、そうだ!!半立ち状態のPを細紐か何かでくくって、それ以上立たせると痛みが走るようにしておいて、快感と苦痛の狭間で悶えさせるというのは……?
でもそれだと「拷問」の部類に入ってしまうでしょうか?けどやってみたいな……
何しろそのキャラは女性と見まごうほどの「美形」という設定なもので……
クックックックックッ……
おっと、いけない!!想像が先走りすぎました。失礼しました!!
ちなみに……私自身これを読んでいて、かなりゾクゾク来てしまいまして、こういう責めをしてみたいとも思うし、受けてみたいとも思っております。私自身が「オール・ラウンダー」かもしれない。けどそれは経験がないが故に言えていることなのかな?
鬼縄様はどう思われますか?

| ルナ | 2006/09/23 23:18 | URL | ≫ EDIT

私のSMというものはそもそも妄想(イマジネーション)です。それ故に、小説派とかレディコミ派とも言われて、主従派とは少々趣を異にしており、ネットにおけるSMの中では少数派ではないかと思っています。
妄想的SMは、それを具現しようとすると矛盾が生じます。嫌がる女を無理やり縛ってと言う情景を、それを同意しているMさんとはなかなかつくりにくい。
極論すれば私の妄想は、私の妄想の中でしか成立しないのかもしれません。
それを具現しようとすれば、演技という要素を多分に取り入れねばならない。
リアルを標榜するM女性には、なかなか受け入れてもらえないところです。
さて、貴女のおっしゃるとおり、この焦らし責めは、男性にも有効でしょう。
実際にあるかどうかは分かりませんが、棘のついたサックのようなものを男根に装着し、男が興奮し勃起すると棘が男を責める。苦痛から逃れる為には、理性で欲情を押さえ男根を勃起させないことだ。
しかし責め手の女はその魅力を持って男を欲情させる。というシュチエーションは私の妄想の中にもあります。
ある意味この手の責めは男に対しての方が分かりやすく、有効であるかもしれません。欲情が勃起と言う形でからだで表現され、責め手にも伝わるからです。
女性が美麗の男性をヌードモデルにし、絵を描く過程でその男性を自分の魅力で欲情させておきながら、それをなじって焦らすという小説を昔読んで興奮したことがあります。
SとMは表裏一体。したいことは、されたいことであるかもしれません。
文章を書く時に、経験したことを元にして書くのはいいことですが、だからといって経験しなければ書けないと言う事はないと思います。経験者から取材をしても書けるので、経験の有無はそれほど重要なことではないように思えます。
それよりも自分の中にある妄想の方が大事ではないでしょうか。その妄想にいかにリアリティをもたせるかという作業は必要でしょうけど。
貴女の妄想を膨らませることの方が大切だと思います。
私の文章を参考にしていただくのは問題ありません。私の文章を貴女の妄想で膨らませていただいて、物語としていただけるのなら光栄なことです。
SM BOOKにも発表する場所がありますので、利用していただければなお嬉しいです。
http://smbook.kir.jp/book-cgi/publication/index.php?id=text" rel="nofollow">http://smbook.kir.jp/book-cgi/publication/index.php?id=text" rel="nofollow">http://smbook.kir.jp/book-cgi/publication/index.php?id=text
私の妄想は、多分に心理的要素を求めるので、具現よりも文章の方が表現できるのかもしれません。

| 鬼縄 | 2006/09/24 22:42 | URL | ≫ EDIT















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