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鬼縄のＳＭブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。
つい先日、テレビの討論番組で【ロリコンは是か非か】というような内容をやっていた。 そこでロリコン側のある識者は 「かつてはSMも変態行為だったが、今では普通に認知されている。そして今や幼女趣味は一般的だ。だから幼女趣味はもはや一部の変態の嗜好ではないのだ」ロリコンを正当化するためにＳＭを引き合いに出してほしくないものだ。 言っておくがＳＭは今でも変態行為だが、少なくとも「大人」を対象にしている。「大人」は少なくても自分に受けいられらられない行為に拒否を表明できる。性欲の対象をどこに求めるかは自由だが相手の同意を必要とするのは最低限の条件である。子供と対等に性に関して交渉できるのか。性に関してまだ確たる意思を表明できない子供をその対象にしてよいのか。 病的異常者（犯罪的）と嗜好的異常者と同一視しないで貰いたいものだ。 あなたの子供がいかなるアブノーマルな嗜好を持とうが受け入れなければならんが、唯一幼児を性の対象とする人間にだけはさせないことだ。 耳糞、目糞を笑うというようなロリコンとＳＭを並列的に扱うことに無償に腹が立つ。。ロリコンを擁護するものに「識者」などいない。。
| ニュースと情報 | 09:54 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
コメントありがとうございます。
引用の引用が妥当であったか少々私は気になったのですが、ロリコンを正当化するためにＳＭを引き合いに出している「識者？」のコメントに黙っていられないものを感じて、あえて記事内の引用を再引用させていただきました。
「識者？」のコメントが正確でなくても「識者？」を特定しているわけではないのでそのような意見に対してという認識でおります。
私としてはトラバック先の意見に対してではなく、その引用に対してトラバックさせていただいたことに実は恐縮しているのです。
「性嗜好」に限らず何事においても己の発露として欲望をを相手に求める場合に、最低限の条件として「同意」が必要ということです。同意なくそれを強制すればすなわちそれは犯罪となる。
ロリコンの対象者の幼児が自由にその判断をすることが出来るかは、はなはだ疑問である。では何歳から判断が出来るものとするかは意見があると思われるが一応１８歳未満は自己の判断に責任が取れないことになっているのであるからそれを守るべきであろう。
その意味ではあなたのご意見に同意です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%99%B4%E9%9B%A8" rel="nofollow">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%99%B4%E9%9B%A8" rel="nofollow">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%99%B4%E9%9B%A8
>伊藤晴雨 (いとう せいう、1882年3月3日 - 1961年1月28日)、本名＝伊藤一）は画家。
責め絵や縛り絵を専門とする一方で風俗考証家としても活躍し、名著『江戸と東京風俗野史』を残している。
包茎だったため28歳まで童貞だった。
ちなみに、12歳で晴雨の愛人になったお葉は、後に竹久夢二の妻になっている。黒船屋のモデルをしている。
>12歳で晴雨の愛人になったお葉は、後に竹久夢二の妻になっている。
このウィキペディアから引用したコメントが、どのような主旨で投稿されたのかがはっきりしないので、なんとも言えないが、このスレッドに投稿されたのだから、ロリコンに関連してのものだろう。
伊藤晴雨の愛人が１２歳だから、ロリコンとＳＭは関連があると言う意味か、ＳＭがロリコンを非難することへの反論か。ＳＭだって子供を相手にしているではないかというご指摘か。
いずれにしても同意の無い行動は犯罪である。そして現在では、１８歳未満の者は、「大人」ではないと定義されているのであるから、同意の判断が出来ないと言うことになっている
もちろん同意なきＳＭも犯罪である。なんとか王子がそのいい例であろう。
さて、視点を変えて、１２歳は大人か否か。
現代では「大人」ではないが、晴雨の時代ではどうでであったか。
１８歳未満は現代では「大人」ではないが、その当時では同意の判断が出来る「大人」であるという概念があったかもしれぬ。そうなるとロリコンではなくなる。
このあたりは調べてみる必要があるね。
くどいようだが、同意性の問題は重要である。判断が出来る「大人」に同意を得て変態嗜好は行うべきである。
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ある日、母親が、留守の間に子供の部屋を片付けていたとき、引き出しの奥の方に、ＳＭの雑誌が隠されているのを発見した。 息子を厳しくしつけてきたかいがあって、息子は非常に真面目でいい子だったので、母親にとって、ＳＭの雑誌を息子の部屋で見つけたことは、非常にショ
コメントありがとうございます。
引用の引用が妥当であったか少々私は気になったのですが、ロリコンを正当化するためにＳＭを引き合いに出している「識者？」のコメントに黙っていられないものを感じて、あえて記事内の引用を再引用させていただきました。
「識者？」のコメントが正確でなくても「識者？」を特定しているわけではないのでそのような意見に対してという認識でおります。
私としてはトラバック先の意見に対してではなく、その引用に対してトラバックさせていただいたことに実は恐縮しているのです。
「性嗜好」に限らず何事においても己の発露として欲望をを相手に求める場合に、最低限の条件として「同意」が必要ということです。同意なくそれを強制すればすなわちそれは犯罪となる。
ロリコンの対象者の幼児が自由にその判断をすることが出来るかは、はなはだ疑問である。では何歳から判断が出来るものとするかは意見があると思われるが一応１８歳未満は自己の判断に責任が取れないことになっているのであるからそれを守るべきであろう。
その意味ではあなたのご意見に同意です。
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トラックバックどうもです。
件の件。の管理者、あぶです。
せっかくでしたので、鬼縄さんのBlogも大体読まさせていただきました。
自分が書いている事なんかは趣旨が無くて雑多なものですが、鬼縄さんは『SM』を専門に構成されていて、統一感がありますね。
少しうらやましいです。
ところで自分のページから引用していただいた『ロリコン識者のコメント』ですが、あれは正確なものではない、という事を確認しておきたいと思います。
その番組に出ていた誰がその発言をしたかについては録画もしていませんし、ハッキリとは覚えていません。
加えて発言内容（趣旨）も正確性には欠けているものです。
なにせうろ覚えで書いていましたので。
ただ、番組内でそういう発言があったはずであり、そういう考えに対して自分はどう考えるか、という事を書いたものでしたので、あしからず。
ではこの辺で。
これからもちょくちょく覗きに来るとは思います。
「SM物語」の続きも楽しみにしてますね。
それでは。
| あぶ | 2004/04/30 03:37 | URL | ≫ EDIT