私のMovable Typeの運用や改変も実際にはだいぶ進んでしまった。同時進行で書くつもりがなかなかそうはいかないものだ。進んでしまうと過去に戻ってコメントを書くことが億劫になる。これはSMについても同じことが言えるが、それでもこれからMovable Typeをインストしてみようという
M女のために続きを書くとしよう。
SMの想いを書くのにBlogはいいツールだと思うからである。BBSなんかよりよっぽどいい。これからはパートナー募集BBSなどにせっせと投稿するよりBlogを使ってパートナーとめぐり合うことを考えた方がいいように思う。Blogはそういう意味でS男性やM男性にもお勧めであるよ。
でも私はM女性のためにこのコーナーは書いている。なんと不純な動機であることか。。
ふふふ。。。。。
さて・・・・・。。
Movable Type 日本語化手順の解説はわかりやすい。この解説にしたがってインストすれば問題なくサーバーに設置できるだろう。
ただし次のことは留意した方が良い。
Movable Typeは、
BerkeleyDB・
MySQL・
PostgreSQL・
SQLiteのいずれかのデータベースがサーバーにインストールされていなければ使えないということである。
この説明は途中で出てくるので、私も途中で気が付いたのだ。幸いにも私の
レンタルサーバー「カゴヤ」では、
MySQLを使える(有料)のでよかったがこれは設置しようとするサーバーをよく調べた方がいい。因みに「カゴヤ」には他のデータベースはインストされていない。
次に私が失敗したのは、FTPの設定だった。
私はFTPの設定にアップロードするファイルは全て小文字のファイル名にするというふうにしていたのだ。
サーバーにアップロードするファイル名は小文字にするのが良いとどこかで習った気がする。それでそういう設定にしてあったのだが、Movable Typeのファイルは頭文字が大文字のファイルが結構ある。これを全て小文字に変換してアップすると動かないのですよ。
これに気がつくまでに
1日かかったぞ!。
ファイル名はそのままアップしなければいかんのだ。
くそー!!
まーあとはこの説明にしたがってインストすればいいと思うよ。
文字コードをEUC-JP にするか、UTF-8にするかは好みであるだろうけど、XMLはUTF-8が基本なので通はUTF-8にするほうがいいだろう。私は通ではないのでEUC-JP にしたがRSS検索サイトでもちゃんと拾ってくれてるよ。
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