目眩がするほどの時
女はプライドが高いから決して自分の口から、
「お願い、い、いかせて」
とは言わない。いや、言えないのである。
私はそれをいいことに、逝く寸前まで登り詰めさせて、ふっと指を止める焦らし責めを永遠とする。女には逝かせて欲しいと哀願すれば逝かせてやると言うのだが女は言えないのである。
これがこの女のいいところなのだが、女にしてみればやっかいなことになる。
自慢ではないが私の指はいやらしさにかけては誰にも負けない。その動きは虫が這い回るようなおぞましい動きをする。大抵の女はこのおぞましさに負けて恥ずかしい反応を示してくれる。
この女も例外ではない。女の秘部は明らかに密で溢れ私の期待通りの反応を示している。その上こらえきれずに喘ぎ声まで本人の意志とは裏腹に漏れ出している。
ここでという時に私は指を止めるのである。
ふふふふ。。。。
一度でもこの私の責めを受けたのなら、この焦らし責めの苦しさが分かるであろう。しかし女は必死で耐えてくれるのである。耐えるから悶えることになる。その様子が愛おしいから私は何度でも繰り返す。たまらなく愛おしい。
逝かせて。と哀願すればいいのに女はそれをしない。
しかし最後にはついには負けて女は哀願してしまうのであるが、飽きることのない私は更に焦らし責めを続けることになる。果てしない終わりのない責め。この女への私の愛も果てしない。だから責めるのである。
くらくらと目眩がするほどの淫靡で芳醇な時が流れる。
「あーっ・・・・・ く、苦しい。お、お願い・・・・・・・・・・・・・・」
ふふふふ。。。。
まだだよ。
ふふふふ。。。。。。
「お願い、い、いかせて」
とは言わない。いや、言えないのである。
私はそれをいいことに、逝く寸前まで登り詰めさせて、ふっと指を止める焦らし責めを永遠とする。女には逝かせて欲しいと哀願すれば逝かせてやると言うのだが女は言えないのである。
これがこの女のいいところなのだが、女にしてみればやっかいなことになる。
自慢ではないが私の指はいやらしさにかけては誰にも負けない。その動きは虫が這い回るようなおぞましい動きをする。大抵の女はこのおぞましさに負けて恥ずかしい反応を示してくれる。
この女も例外ではない。女の秘部は明らかに密で溢れ私の期待通りの反応を示している。その上こらえきれずに喘ぎ声まで本人の意志とは裏腹に漏れ出している。
ここでという時に私は指を止めるのである。
ふふふふ。。。。
一度でもこの私の責めを受けたのなら、この焦らし責めの苦しさが分かるであろう。しかし女は必死で耐えてくれるのである。耐えるから悶えることになる。その様子が愛おしいから私は何度でも繰り返す。たまらなく愛おしい。
逝かせて。と哀願すればいいのに女はそれをしない。
しかし最後にはついには負けて女は哀願してしまうのであるが、飽きることのない私は更に焦らし責めを続けることになる。果てしない終わりのない責め。この女への私の愛も果てしない。だから責めるのである。
くらくらと目眩がするほどの淫靡で芳醇な時が流れる。
「あーっ・・・・・ く、苦しい。お、お願い・・・・・・・・・・・・・・」
ふふふふ。。。。
まだだよ。
ふふふふ。。。。。。
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