言われ無き警告!
<blockquote><div class="quotetitle">
貴殿のPCからウィルスメールが送信されました
</div>
こちらは、有限会社メガス Spam対策センターです。
※このメールは、有限会社メガスのネットワーク管理センターから
ウィルスを発信した方へ自動返信されております。
貴社から弊社が管理する viarossa@megas.co.jpへ、 配信されたメールに
W32.Bugbear.B@mm ウイルス(ワーム型)が確認されました。
このウィルスについては、弊社のファイアーウォールで自動駆除しました。
このウィルスを配信する行為は、弊社および弊社の資産である通信機器
への破壊行為と、弊社の業務妨害となります。また、ウィルスに感染して
いる状況のまま、繰り返し続けられますと、[電子計算機使用詐欺罪]
第二四六条の二の刑法違反する行為として刑法違反とされ、十年以下の
懲役の実刑処分を受けることとなります。
直ちにウィルス対処および配信の停止および、改善を要求します。
本警告を無視し、継続的にこの様なメールを配信した場合は、
貴殿の使用プロバイダーへ通信者規約違反行為および器物損壊、
業務妨害行為として、改善要求を送らせて頂きます。
また業務妨害行為、破壊工作および器物破損行為として所轄警察署に
被害届を提出すると共に、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターへ
通報致します。
改善要求を無視し、引き続きウィルスメールの送信を行った場合は、
貴殿宛へ訴状を作成し、弊社の機器への破壊行為と利益を著しく侵害
したとして、損害賠償請求の申立を行うことを御了承下さい。
尚、紛争に発展した場合は、迅速に解決を図るため互いに代理人を
立て、被害住所の管轄である東京地方裁判所で信義を行い、速やかな
解決を図るものとします。
また、本件に関する貴社の行為を、貴社が使用するISP関係各社へ、
規約上にある条項違反行為としての通告し、契約の解除の要請を
行うことを、その旨御了承下さい。
貴社の行為は、現在、法規制として審議中のスパム行為にもあたり
それについての法律、ガイドラインが儲けられておりますので、
下記のホームページをご覧下さい。
総務省、特定電子メール送信適正化法および改正特定商取引法に
ついては以下のリンクをご参照ください。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/top/m_mail.htm
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の
開示に関する法律は、法務省の下記のページをご参照下さい。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020524_1.html
SPAMメールおよび広告宣伝メールのガイドライン、プロバイダ
責任制限法解説については(社)テレコムサービス協会のホーム
ページをご参照下さい。
http://www.telesa.or.jp/010guideline/kujou_5th/005_SPAM-mail.htm
本件が意図的な送信ではなく、不慮の感染からなる結果の場合は、
次の挙げるウィルス関連ページでも対処法など扱っていますので、
迅速な対処と処置を頂きますよう宜しくお願い致します。
■ウィルスバスターオンラインスキャン
http://www.trendmicro.co.jp/hcall/scan.htm
■トレンドマイクロ社のページ
http://www.trendmicro.co.jp/klez/whats.asp
We are from Network division MEGAS CO.,LTD.
A member of your service sent the spam below in violation of U.S.
state and international law, with fraudulent information,
to a scraped address, and possibly with a forged header.
Please act to see that such broadcasts don't originate from
this account again.
See the mail headers and tracking info at end to understand how you
give connectivity to the spammer.If your mail server was used as an
anonymous relay by the spammer, I recommend reading
http://www.mail-abuse.org/tsi/ to learn how to turn off anonymous
mail forwarding without blocking out your legitimate users.
===============================================
有限会社メガス・エンタテインメント・ステーション
Isp管理室 Spam対策センター
東京都中央区銀座5丁目5番9号 西銀座ビル
TEL:03-5537-6968(代) FAX:03-5537-5281
E-mail: info@megas.co.jp
URL: http://www.megas.co.jp/index.html
===============================================
</blockquote>
このようなメールを自動返信でいただいた。
<b>私のPCはウイルスに汚染されているわけでもなく</b>、もちろん故意にウイルスを送信しているわけでもない。
したがってこのような侮辱的なメールを受取るいわれも無い。
真のウイルス送信者やSpam送信者が自分のメールで送信することなどあり得ない。このようなSpam送信は、送信元のメールを偽造及び<b>流用するのである</b>。
こんなことはインターネットの初歩的常識である。
<b>故意にウィルスを送信していない者またはウイルスに感染していない者へのこのような警告メール</b>こそ迷惑極まりなく、またインターネットのトラフィックを食うSpamメールなのである。ましてや自動返信機能を使うなどもってのほかである。猛省を即したい。
このような言われなき抗議メールを自動返信で送信する者はインターネットを使う資格さえないと言わざるを得ない。またこのような恫喝的抗議メールが法的に許されるものかどうかを当方の弁護士と協議をしている。
メールを流用されることを防ぐ手段があったらご教授いただきたいものだ。
貴殿のPCからウィルスメールが送信されました
</div>
こちらは、有限会社メガス Spam対策センターです。
※このメールは、有限会社メガスのネットワーク管理センターから
ウィルスを発信した方へ自動返信されております。
貴社から弊社が管理する viarossa@megas.co.jpへ、 配信されたメールに
W32.Bugbear.B@mm ウイルス(ワーム型)が確認されました。
このウィルスについては、弊社のファイアーウォールで自動駆除しました。
このウィルスを配信する行為は、弊社および弊社の資産である通信機器
への破壊行為と、弊社の業務妨害となります。また、ウィルスに感染して
いる状況のまま、繰り返し続けられますと、[電子計算機使用詐欺罪]
第二四六条の二の刑法違反する行為として刑法違反とされ、十年以下の
懲役の実刑処分を受けることとなります。
直ちにウィルス対処および配信の停止および、改善を要求します。
本警告を無視し、継続的にこの様なメールを配信した場合は、
貴殿の使用プロバイダーへ通信者規約違反行為および器物損壊、
業務妨害行為として、改善要求を送らせて頂きます。
また業務妨害行為、破壊工作および器物破損行為として所轄警察署に
被害届を提出すると共に、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターへ
通報致します。
改善要求を無視し、引き続きウィルスメールの送信を行った場合は、
貴殿宛へ訴状を作成し、弊社の機器への破壊行為と利益を著しく侵害
したとして、損害賠償請求の申立を行うことを御了承下さい。
尚、紛争に発展した場合は、迅速に解決を図るため互いに代理人を
立て、被害住所の管轄である東京地方裁判所で信義を行い、速やかな
解決を図るものとします。
また、本件に関する貴社の行為を、貴社が使用するISP関係各社へ、
規約上にある条項違反行為としての通告し、契約の解除の要請を
行うことを、その旨御了承下さい。
貴社の行為は、現在、法規制として審議中のスパム行為にもあたり
それについての法律、ガイドラインが儲けられておりますので、
下記のホームページをご覧下さい。
総務省、特定電子メール送信適正化法および改正特定商取引法に
ついては以下のリンクをご参照ください。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/top/m_mail.htm
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の
開示に関する法律は、法務省の下記のページをご参照下さい。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020524_1.html
SPAMメールおよび広告宣伝メールのガイドライン、プロバイダ
責任制限法解説については(社)テレコムサービス協会のホーム
ページをご参照下さい。
http://www.telesa.or.jp/010guideline/kujou_5th/005_SPAM-mail.htm
本件が意図的な送信ではなく、不慮の感染からなる結果の場合は、
次の挙げるウィルス関連ページでも対処法など扱っていますので、
迅速な対処と処置を頂きますよう宜しくお願い致します。
■ウィルスバスターオンラインスキャン
http://www.trendmicro.co.jp/hcall/scan.htm
■トレンドマイクロ社のページ
http://www.trendmicro.co.jp/klez/whats.asp
We are from Network division MEGAS CO.,LTD.
A member of your service sent the spam below in violation of U.S.
state and international law, with fraudulent information,
to a scraped address, and possibly with a forged header.
Please act to see that such broadcasts don't originate from
this account again.
See the mail headers and tracking info at end to understand how you
give connectivity to the spammer.If your mail server was used as an
anonymous relay by the spammer, I recommend reading
http://www.mail-abuse.org/tsi/ to learn how to turn off anonymous
mail forwarding without blocking out your legitimate users.
===============================================
有限会社メガス・エンタテインメント・ステーション
Isp管理室 Spam対策センター
東京都中央区銀座5丁目5番9号 西銀座ビル
TEL:03-5537-6968(代) FAX:03-5537-5281
E-mail: info@megas.co.jp
URL: http://www.megas.co.jp/index.html
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このようなメールを自動返信でいただいた。
<b>私のPCはウイルスに汚染されているわけでもなく</b>、もちろん故意にウイルスを送信しているわけでもない。
したがってこのような侮辱的なメールを受取るいわれも無い。
真のウイルス送信者やSpam送信者が自分のメールで送信することなどあり得ない。このようなSpam送信は、送信元のメールを偽造及び<b>流用するのである</b>。
こんなことはインターネットの初歩的常識である。
<b>故意にウィルスを送信していない者またはウイルスに感染していない者へのこのような警告メール</b>こそ迷惑極まりなく、またインターネットのトラフィックを食うSpamメールなのである。ましてや自動返信機能を使うなどもってのほかである。猛省を即したい。
このような言われなき抗議メールを自動返信で送信する者はインターネットを使う資格さえないと言わざるを得ない。またこのような恫喝的抗議メールが法的に許されるものかどうかを当方の弁護士と協議をしている。
メールを流用されることを防ぐ手段があったらご教授いただきたいものだ。
私はいくつかのメールアドレスを持っている。
そのひとつのアドレスに私の別のアドレスが送信元のウィルス添付メールが届いた。。
私が私宛にSpamメールを送っているのである。笑っていいものか、笑えない話なのかよくわからんがこういうことがあるのだ。
もちろんPCのウィルスチェックは定期的にも随意的にも行っている。チェックする度に、私のPCはウィルスに感染していないといういつもの結果を得ている。
もし私が警告メールを自動返信で出す設定にしてあったらどうなるんでしょうね。警告メールの連鎖にならないだろうか。結構危険だ。
そのひとつのアドレスに私の別のアドレスが送信元のウィルス添付メールが届いた。。
私が私宛にSpamメールを送っているのである。笑っていいものか、笑えない話なのかよくわからんがこういうことがあるのだ。
もちろんPCのウィルスチェックは定期的にも随意的にも行っている。チェックする度に、私のPCはウィルスに感染していないといういつもの結果を得ている。
もし私が警告メールを自動返信で出す設定にしてあったらどうなるんでしょうね。警告メールの連鎖にならないだろうか。結構危険だ。
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