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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

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最初の妄想

私は、小学校3年か4年のころには「SM」という言葉は知らなかったがSM的妄想はしていた。いやもっと前からしていたかもしれない。射精は出来なかったが、そういう妄想をしていると楽しいし、異様に興奮を覚えたものだ。その妄想を具現化した「遊び」を近所のお姉さんとか同級生の女の子としていた。俗に言う「お姫様ごっこ」であるが、私はいつも悪者の役を買って出ていた。というか、この遊びは多勢ではやらずに、女の子と二人でやることのほうが多かった。二人でやればおのずと女の子は捕まる役になるし、私が捕まった女の子を責める役になれるからだ。それに二人なら捕まった女の子を助ける正義の味方は最後まで現れないことになる。

この、小学校3年か4年の頃から始まったであろう妄想は、基本は今でもそれほど進化していない。成長にするにしたがって、性的要素とSMの知識が加えられた程度である。

小学校3年か4年の頃の妄想をご紹介しよう。。

美しいお姫様は悪者の手によって、お城から花見に行く途中、理不尽にも誘拐され地下牢に幽閉されてしまった。
悪者の魂胆は、お姫様の口からお城の財宝を保管してある場所と、その保管場所の扉を開ける呪文の言葉を聞き出すことにあった。呪文の言葉はこの美しいお姫様しか知らないものであったのだ。

まんまとお姫様の誘拐に成功した悪者はお姫様に財宝を保管してある場所と、その保管場所の扉を開ける呪文の言葉を聞くが、簡単に悪者に教えるお姫様ではなかった。
そこで悪者はお姫様を地下牢の床に両手と両足をそれぞれ杭に縛って横たわらせた。

「ふふふ。。。
白状しないなら、この地下牢に大蛇を入れるぞ。その大蛇にからだを舐められても平気かな?
お前が白状しないのなら、そうするがどうするかね?」

「大蛇に舐められたって、命より大事な財宝の在り処と扉を開ける呪文をお前のような悪者に教えるわけには参らぬ。」

「そうか。それでは仕方がない。大蛇をこの地下牢に入れてやろう。きっと教える気持ちになるだろうよ。
教える気持ちになったら声をかけてくれ。それまで俺は外の窓から見ているよ。」

そう言って悪者は地下牢の扉を閉めて外に出て行った。

悪者は地下牢の外の窓を開け、横にある大蛇がいる檻の扉を開ける綱を引いたのだった。

「うううう.......」

お姫様は大蛇が迫る恐怖とその舌でからだを舐められるおぞましさを予感してからだをくねらせた。
しかし手と足は杭に縛られ、その身を縮ませることさえ出来なかった。
それでもお城の財宝を保管してある場所と、その保管場所の扉を開ける呪文を悪者に教えるわけにはいかない。たとえ命を奪われようともそれだけは教えることは出来ないのだ。


この後私は大蛇の役になるのだ。
大蛇の役になって、お姫様役の近所のお姉さんの足から舌を這わすことに夢中になる。

こんな遊びを近所のお姉さん(当時小学校5年か6年だったと思う。)はよく私としてくれたものだと思う。
この頃はもちろん服を着たままでしたので、舐めることが出来たのは足と顔ぐらいのものだったが、不思議と接吻をした覚えも、接吻をしたい思った記憶もない。あくまで大蛇として近所のお姉さんの足と顔を舐めたのだった。
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