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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

2009年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年06月

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淫靡なSMプレイ 2

私の頭の中ではいつも女がいやらしく悶えさせられている情景で満ちている。
女がいやらしく悶えさせられるが私のキーワードなのである。縄も痒み薬も羽根や筆もペンライトや耳掻き、電マもその為の道具であり、縛りや責めが目的ではないのである。全ては女がいやらしく悶えさせられる為にあるのである。

私が借金の利子の為に月一度呼び出す女は悶えさせられることがとても嫌いな女である。性的なことには嫌悪さえ抱いているという堅物である。そういう女だからこそいやらしく責めて悶えさせることに意味があるのである。私はこの女に執念を燃やし、執着するのである。

さて、続きをしよう。。。

鏡の上の屈伸責めはいかがかな。そろそろ同じ事をパンティを脱いでしていただきましょうか。ブラジャーも忘れずに外すんですよ。
ふふふふ。。。。
貴女はいやらしい屈辱のストリップショーを電気がこうこうと照らされている明るい部屋の真ん中で、私のいやらしく光る目の前でしなければなりません。
そうだ舞台を作りましょうか。舞台を作った方がきっと貴女は恥ずかしいでしょうから。。
小さな小机を差し出した。もちろんその上には鏡を置くことを忘れてはいない。

素っ裸になったら最初に教えたように、足を広げて、手は頭の後で組んで、肘を上げ、脇の下が見えるようにして、鏡をまたぐのですよ。
そうそう。とても恥ずかしい格好ですね。借金の為とは言え、こんな恥ずかしい格好をさせられて口惜しくないですか?
そうだここで貴女の秘部の状態を検査してみましょう。指を入れてみたら濡れているかどうかすぐわかる。声を出したり、腰をくねらせたりすると感じていると思われますよ。こんな屈辱的な格好をさせられて感じるなんてプライドが高い貴女には耐えられないでしょう。だから指を入れられても反応しては駄目ですよ。ポーズも崩さないようにね。
ふふふふ。。。。

私は貴女のあそこにゆっくりと中指をいれていく。貴女の反応を見ながらいやらしくね。
しかし私は指を決して動かさない。そのままゆったりと時間だけが流れていくのです。
貴女は耐えられますかな?

| 鬼縄のSM | 03:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SM的官能小説的妄想

私はSM愛好家ではあるが縄師ではない。奴隷を育て上げる立派なご主人様でもない。多分SM妄想家なのであろうと思う。妄想を立派な文章に出来る「SM小説家」でももちろんない。しかし女をいやらしく悶えさせるSM的妄想で頭は常に一杯である。私のSM的妄想は「SM」ではないのかもしれない。SMではなく官能小説的SM、もしくはSM的官能小説的妄想なのかもしれない。私はSM的耽美主義者なのであろう。

私の妄想の出発点は団鬼六のSM小説である。その鬼六先生が、
『SMといっても私なんぞのやっているのは厳密な意味ではSMという種のものではないのかもしれない。SM的ムードを持った荒唐無稽な官能小説であって、自分のねちっこい助平さを売り物にしているようなもの。』

と言ってるように、私のSMもそれに近いのである。団鬼六の小説が出発点だから当然と言えば当然なのだけれど。

つまり私のSMは、SMの語源である「サディズム、マゾヒズム」とは異なるものである。マルキ・ド・サドやザッヘル・マゾッホとはその主義においても、情緒においてもまったく異なるものである。
しかし、余談ではあるが「SM」という言葉は、「サディズム、マゾヒズム」とは似て非なる団鬼六先生が命名されたという話は面白い。

さて、私はSM的官能小説的妄想を具現しようと日夜頑張っているのだがなかなか難しい。そもそもSM小説はその作者が言うように「荒唐無稽」なのだから、具現は不可能だという意見も多い。その意見に私はこう反論する。ディズニーランドでは限られた空間、時間において魔法の国を具現しているではないか。とね。私のSM妄想の実現は無理かもしれないが具現なら限られた空間、時間において可能なのである。そう、あの私の大好きな「痒み薬」だって具現できるのだよ。
ふふふふ。。。。。
頭の中の妄想は無限にいやらしいのである。

| 鬼縄のSM | 02:55 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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淫靡なSMプレイ

ふふふふ。。。。
よく来たな。それでは始めようか。
まず服を脱いでいただこう。おっと隠れて脱ぐんじゃぁありませんよ。私の目の前で1枚ずつゆっくりと脱いでいただきましょうか。私はそれを楽しませていただきますよ。

私のSMプレイはこうして始まるのです。

パンティ1枚。ブラジャー1枚残ったところで、私は女の体を舐め回すようにゆっくりと、じっくりと鑑賞するのです。

その姿で足を広げていただきましょうか。手は頭の後で組んで下さい。肘を上げ、脇の下が見えるようにして下さいよ。まだ下着を着けているのだから恥ずかしいことはないでしょう。
ふふふふ。。。。
今から恥ずかしがっているようでは、同じ格好をこれから素っ裸でしていただくんですから、困るでしょう。

私は鏡を広げられた足の間に割り込ませるのである。

その鏡の上にしゃがみなさい。和式の便器の上にしゃがみ込むように、鏡の上にしゃがむのです。まだパンティもブラジャーも付けているのですから恥ずかしいことはないでしょう。さっきも言ったように貴女はこれを素っ裸の格好でするのですよ。今から恥ずかしがっていては、これからどうするのです。
ふふふふ。。。。。

さぁ、下着を脱ぐ前にいやらしい練習をしましょう。いきなり素っ裸では出来ないでしょうからね。鏡の上でしゃがんだり立ったりを繰り返すのですよ。練習が済んだらいよいよパンティとブラジャーを取っていただきましょうか。。

脱いだパンティは調べさせていただきますよ。いやらしいシミが付いていないかどうかをね。まさかこんないやらしいプレイに反応して恥ずかしいところを濡らしたりしていないでしょうね。そんなことになっていると、パンティを脱いで鏡の上に立つと、恥ずかしい雫が鏡に落ちて困ったことになりますよ。
貴女がこういうことで感じてくれて、雫を垂らすまで燃えてくれることは、私としてはとても嬉しいことだけれど、貴女にとってはこれ以上恥ずかしいことはないでしょうね。


私のSMは官能小説的なのです。言葉的。妄想的。体でより頭でするSMなのかもしれません。
私は一人の女をこれから責めようとしています。ネチネチと時間をかけてゆっくりといたぶろうと思っています。その女は私に莫大な借金をしてしまい、その返済が出来ずにその身を私に捧げなければならなくなったのです。仕方なしにその美しい体を私に差し出さなければならなくなったのです。そしてどんな恥ずかしい私の要求にも1ヶ月に1度、利子を支払う変わりに受け入れなくてはならないのです。女は思うでしょう。いっそセックスを要求してくれた方がどんなに楽なことか。ネチネチと体の隅々を舐め回すように見られ、そしてなぶられる。縄で縛られ女としてもっとも恥ずかしい格好をとらされゆっくりと虐め責められはずかしめられる。女は否応なしに悶えさせられてしまう。悶えることが女にとっては屈辱であり恥ずかしいことなのである。その姿を私に見られることが、女にとっては耐えられないことなのだ。

SMプレイにおいてこのような情景を作り出すことは可能なのか。答えは「イエス」
さぁ、淫靡なSMプレイを始めようではないか。
ふふふふ。。。。

| 鬼縄のSM | 08:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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