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鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。
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| 性的SM論 | 04:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
現行6カ月の女性の再婚禁止期間を100日に短縮することが先送りの方向になり、女性の離婚時をめぐる与党の調整の焦点は「300日規定」を見直す特例新法案を提出するかどうかに移った。300日規定見直しに対しても、自民党の保守派は「家族制度の根幹にかかわる見直しを議員立法で行うべきでない」と反発。運用見直しを打ち出した長勢甚遠法相の姿勢も絡み、調整の行方は混とんとしている。
法相は6日の記者会見で特例新法案に否定的な見解を表明。安倍晋三首相も記者団に「婚姻制度の根幹にかかわることについては慎重な議論が必要」と語った。
300日規定見直しは離婚成立前の別の男性との関係を容認することにつながるため、伝統的な家族観を持つ保守派は容易に認められない。3日の自民党法務部会・PT(プロジェクトチーム)の合同会議で、古屋圭司衆院議員が「議論がどさくさまぎれに行われており心配だ」と反対論を展開した。
| 鬼縄のつぶやき | 04:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
どちらももう相当前のことだから話しても構わないだろう。
私のところに迷い込んだあるM女性は私に責められるか、別の男に身を任すか相当に悩んだ。二叉をかけられたことは面白くはないが、まだ会ってもいないSMの相手を選ばねばならないのだから、慎重にそして用心深くなるのは当然のことだろう。一歩間違えれば犯罪的危険さえ招き入れてしまうリスクを背負っての選択である。恐怖もあるだろう。その心情は察してあまりある。しかしM女性はリアルのSMを求める以上この危険な選択をしなければならない。それを判断するツールは、メールとホームページだけである。彼女は誰にも助言を求められない。求めても意味のないことだからだ。私がして差し上げたいが、私は選択肢そのものだから当然のことながら出来ない。
かくして彼女は決断をした。残念ながら私とは別の男を選んだのだ。私を選ばずに他のS男性を選んだことは問題ではない。そういうことはよくあることで、嗜好や好みは人それぞれである。私とは縁がなかった。ただそれだけのことである。問題だったのは彼女が選んだ男が「犯罪的」だったのだ。
彼女が選んだ男が犯罪的であったという話は大分後になって人づてに聞いた。と、同時に何故私を選ばなかったのかという理由も判明した。その理由とは皮肉にも私が危険と感じたからだというのだ。私に危険を感じて、安全を選んだ結果が犯罪的SMと遭遇してしまったという笑えない笑い話になってしまったのだ。危険からの回避は動物的本能である危険の匂いを嗅ぎ分ける能力を身につけているかどうかにある。理屈ではない。この能力は普段から研ぎ澄まして身につけておく必要がある。この能力を身につけていないとこの彼女のようなことになる。特にSMはリスクが高い分野である。SMをしようとする者はこの能力を是非磨いていただきたい。彼女は二度とSMをしまいと心に誓ったそうだ。
| 鬼縄のつぶやき | 11:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
このブログに書いてあることは本当のことですか?と、時々聞かれる。
「SM物語」でも書いたが、全て本当のことでもなく、また嘘でもない。現実と虚構が合い混ざっているというのが本当のところだ。SMにおいて「現実」がそれほど重要とは思えない。SM自体が妄想や虚構なのである。しかしSMが妄想や虚構であっても、実際に調教や責め(プレイ)は行われる。全くの嘘でもないのである。この混沌とした実生活から遊離した世界がSMの世界である以上、それほど現実というのは重要ではない。現実が本質とは限らない。私が求めているのは隠された本質である。SMは心の奥に潜んでいる本質をあぶり出す。現実や真実よりも「本質」を見極める方が面白いし重要であると思っている。
| 鬼縄のつぶやき | 11:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
| 鬼縄のつぶやき | 11:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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