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2004.03.18 Thu
これも好きというだけです。
ふふふ。。。。
| 鬼縄のSM
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2004.03.18 Thu
ただ好きというだけです。^^
| 鬼縄のSM
| 08:13
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2004.03.12 Fri
SMというとすぐ「服従と支配」を連想される場合が多いのですが、私のSMは
「支配」ではないのです。
SMはまさしく妄想(嗜好)の一致と共有ということが大切です。
この点はとても重要です。
SMといってもその妄想(嗜好)はさまざまです。簡単に分類もしますがはっき
り言って無意味でもあります。類型的ではないのです。
ただ私は被虐性(M性)と加虐性(S性)の関係において、服従(奉仕)タイプ
と屈服・陵辱(無理矢理)タイプがあるように思います。前者はプレイの事を「調教」と呼び後者は「責め」と呼ぶ傾向があります。この二つのタイプがよくミスマッチをします。己の嗜好は本来なら把握しなければなりません。
私のSMはご主人様と奴隷のような従属関係のSMではありません。
私のSMは、女性をいろんな手管で羞恥の底に落とし入れていくSMです。
半ば脅して、半ば納得させながら次第に縄に酔う女性になるように仕向けていく
ようなSMです。
例えば、借金の為に仕方なく肌を晒さなければならなくなった貴女、またはいや
らしい欲望をもつ私に騙されて捕らわれてしまう貴女、さらには敵の司令官に捕
まってしまい、いやらしい性的な責めで自白を迫られる女スパイの貴女、という
ようなどちらかというと対立的な関係の被虐(加虐)情景(妄想)を好むもので
す。
このような情景(妄想)を共に理解して楽しんで(?)共有して下さる女性こそ
が私の求めている獲物なのです。
| 鬼縄のSM
| 08:23
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2004.03.11 Thu
服従と支配のSM関係の女奴隷達は安直にご主人様を信頼し愛してしまうところがあります。
「愛」を求める事はいいのですが主従の契りを結ぶだけで「愛と信頼」を獲得し
たと思い込んでしまう。或いは「愛と信頼」があるから主従の関係を結んだんだ。
と、思いたがっている。
そんなに簡単に「愛と信頼」が構築できるのでしょうか。
「愛と信頼」をSMをする条件のように言っていますが、果たしてそうでしょう
か。
「愛と信頼」を唱えている多くのHPが6ヶ月程度で閉鎖されていく現実。6ヶ
月程度でご主人様が変わっていく現実を見るとどうしても懐疑的になってしまい
ます。
私はSMをするというのは嗜好だと常々思っております。そういう嗜好を現実に
味わいたいという欲望だと思っています。欲望を果たしたいという思いが先で「愛と信頼」はその結果だと思っているのです。
だから嗜好の一致する相手を求めるのであって、「愛する」相手を求めるのはナ
ンセンスであり偽善なのです。
女性は欲望を前面に出す事に抵抗があることは承知しています。でも「愛」とい
う綺麗な言葉で繕うと本質を見誤ります。
表のノーマルの世界でしてきた偽善的関係では満足できないから、このSMの世
界に本質を求めて彷徨っているはずなのに、ここでも偽善ぶっていては表と同じ
あやまちを繰り返す事になります。
誤解して頂きたくないのは、決して「愛と信頼」を否定しているのではありませ
ん。むしろそれをもっと大事に扱いたいのです。
6ヶ月程度で壊れてしまうような「愛と信頼」をHPで喧伝されたのでは、SM
を彷徨う者達にSMをすれば誰でも手に入るものだと言う幻想を抱かせる弊害が
あるだけです。
「愛と信頼」は条件ではなく、あくまでその到達点なのです。
到達点への道は険しく、いばらの道です。だれでも到達点に行けるとは限らない
のです。
だから私は相手に「愛と信頼」を約束しないのです。
私はお互いの被(加)虐的欲望をぶつけるところから禁断の扉を開こうとするの
です。
| 鬼縄のSM
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2004.03.09 Tue
貴女は私から自分で服を脱ぐことを強要されます。
なんで私からそのような、いわれなき恥辱の要求をされなければならないか
は、ご自分の好きな情景を思い浮かべて下さい。または貴女が抱いている妄
想の情景でもいいですよ。
初めて会った男の前で貴女は一枚一枚服を脱がなければならなくなるのです。
なんと恥ずかしいことでしょう。貴方は耐えられますか?フフフ。
そして、最後の一枚のパンティーをも脱いだ貴方は、恥ずかしい秘部を手で
隠すことも許されず、頭の後ろで手を組まされることを要求されます。
私のいやらしい目は一糸まとわずに立たされている貴女のからだを舐めまわ
すように見ているのです。フフフ。
さらに、足を大きく開くことを要求され、開かされた股の間には鏡を置かれ
ることになります。
貴方のアソコは鏡にはっきりと写し出されるのです。
どうですか?お気に召しませんか?この後貴女がどうなるかは貴女次第とい
うこともありますね。フフフ。
当然貴女はそんな恥ずかしい格好を維持できるわけがありません。
そこで私に縛られることになります。
縛られてしまってはもう自分ではどうしようもありませんね。
恥ずかしい姿を私に晒しつづけることになります。
縛られて抵抗できなくなった貴女に私はいやらしい責めをすることになりま
す。
まず、筆や刷毛で貴女の感じるところを刺激して差し上げましょう。
ふふふ。
耳、首筋、脇の下、乳房、乳首、どこですか?貴女の敏感なところは。
教えてくれませんか?いえ、教えてくれなくても分かりますよ。筆を這わせ
ればね。
しかし一番気持ちいいところは触ってあげませんよ。貴女が触って欲しいと
思ってもね。
なに?そんなことはないですって?ふふふ。からだは正直ですよ。貴女のア
ソコから光るいやらしい滴が糸をひいて太ももに伝わっているじゃないです
か。
本当は触って欲しいんでしょう?
さて、この後なんですが、「芋茎」というものがあります。ご存知ですか。
この芋茎(里芋の茎)の汁をあそこに塗ると、むず痒くなるそうです。
でも貴女は手を縛られているので、自分ではどうしようもない。でもだんだ
ん我慢できなくなってくる。最後には、私に「何とかして」とお願いをしな
ければならなくなる。
そこで私は羽根や刷毛でさんざん嬲って焦らしたあとに、今度は芋茎で貴女
を悶えさせてあげましょう。
ふふふふ。
どうですか?ここにローターと黒光りしているバイブがあります。これを使
って貴女を悶えさせている痒みを和らげて差し上げましょうか?それとも痒
みをこのまま我慢しますか?
結局、貴女は痒みに我慢できずにバイブをせがむ事になるのです。
まずローターで貴女のクリを刺激してあげましょう。
ほれほれ、感じるでしょう。たまらないでしょう。どうですか?
しかし私は一度に貴女をいかせることなどしませんよ。
じっくり嬲って差し上げます。
えっ?もういきたくなってしまったのですか?
まだ早いですよ。
私はローターを止めてしまいます。
フフフ。
これを貴女が狂うまで何度も繰り返して差し上げましょう。
いきそうになると止めて、またいきそうになると止めてしまうのです。
貴女はいつまで耐えられますか?
それともそろそろいかせて欲しいですか?
ふふふ。
| 鬼縄のSM
| 07:07
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2004.03.04 Thu
私は水の上のボートで生きている水上生活者だ。
陸の上では生きられない。
だからボートにのっている。
陸で住んでいる人間達から見れば変わり者に映るでしょう。事実変わっているからいいのだけど。
ボートで生きている人間は昔は少なかった。
周りを見渡しても俺と同じようにボートに乗っている奴なんていなかった。
でも最近嬉しい事に私と同じようにボートで生きている人間を良く見るようになった。
寂しくなくなった。。
同じように陸では生きられない人間がいる。
陸では生きられないのに、ボートも持つことを許されない人達がいる。
彼らはボートをもてないから泳ぐしかない。
泳ぐ人間も昔は少なかった。
周りを見渡しても全くいなかった。
みんな陸の上で生活しているんだ。ボートを持てないのにわざわざ水の中に入ることはない。
そんな変わり者なんかいないと思ってた。
私は気がついたらボートを持たされていた。
だから水の上で生きている。。。
でも最近、泳ぐ人達を見かけるようになった。
私と同じように水の中で生きるもの達だ。
一生懸命泳いでいる。
どこに行きたいんだろう。どこまで泳ぐんだろう。
私はボートに乗っている。
時々、泳ぎに疲れた奴が私のボートに近づいてくる。
私のボートでちょっと休みたいのだろうか。
いいですよ。 お休みなさい。
でもボートには乗せてあげないよ。
沈むからね。私は泳げないんですよ。
私はボートの縁につかまって、休む事だけを許可する。
少し休んだらまた自分で泳ぐんですよ。
私に出来る事はボートの縁をつかまらせて上げる事と、それとしばらく泳ぐ奴と一緒に水の上を進むこと位だ。
さあ。一緒に向こう岸まで行きましょう。
そのうちに何故か無性に泳ぐ奴の邪魔をしたくなる。
一生懸命泳いでいるのを見ると棒でつつきたくなる。
困った性分だ。
それでもなお必死で泳ごうとすると、今度は棒で叩きたくなる。
時々奴は水の中に沈む。
それでも浮かび上がってなおも泳ごうとする。
また、叩く。。。
中には沈んだっきり浮かんでこない奴もいる。
溺れてしまったんだろうか。
それともこんな私のボートの近くにいたら溺れてしまうから、潜って逃げたのだろうか。
泳ぎが上手くなって、私のボートより速く泳げるようになる奴もいる。
奴はどんどん私のボートから遠ざかっていく。
もうつつけない。もう叩けない。。。。
私のボートの周りには誰もいなくなる。。。
私はボートにひとを乗せない。
でもボートにひとを乗せる奴もいる。
泳ぎに疲れた者たちは乗せてくれるボートを探す。
乗せてくれますか?
親切に泳ぐ者たちに声をかける奴もいる。
乗せてあげようか?
もう泳がなくていいんだよ。
僕のボートで向こう岸までゆこう。。
ゆっくりおやすみ。。
僕が連れてってあげよう。向こう岸まで。。
一緒にいこうね。
泳ぎに疲れた者たちは乗せてくれるボートを探す。
俺はのせない。。
泳ぎに疲れた者を乗せたボートがいる。
泳ぎに疲れた者たちは乗せてくれるボートを探す。
泳ぎに疲れた者を乗せたボートの周りに疲れた者たちが集まりはじめる。
乗せてくれますか?
親切に泳ぐ者たちに声をかける奴もいる。
乗せてあげようか?
俺は泳ぎに疲れた者を乗せたボートを探す。
そのボートを見ているのが楽しいからだ。
ひとりしか乗せないボートがある。
向こう岸まで行くのだろうか。
向こう岸まで行けるのだろうか。。
私はボートの行先を知らない。
そのうちにそのボートはいなくなる。
私の視界の外に出たのだろうか。
私はまだ向こう岸を知らない。
だから、
私はボートの行先を知らない。
俺は泳ぎに疲れた者を乗せたボートを探す。
そのボートを見ているのが楽しいからだ。
大勢ひとが乗っているボートがある。
あんなに乗って向こう岸まで行くのだろうか。
あんなに乗って向こう岸まで行けるのだろうか。。
ボートは進めなくなる。
ボートが沈みはじめる。。
俺はのせない。。
ただ、見ているだけだ。
ボートが沈みはじめる。。
沈みはじめたボートからひとが水の中に飛び込む。
つぎつぎと飛び込んでいく。
おろされているのだろうか。
自分から降りているのだろうか。
俺にはわからない。。
俺は沈みそうなボートを探す。
そのボートを見ているのが楽しいからだ。
ボートに乗った者は泳ぎを忘れる。
ボートを持ったものは泳げない。
もう泳がなくていいんだよ。
僕のボートで向こう岸までゆこう。。
ゆっくりおやすみ。。
僕が連れてってあげよう。向こう岸まで。。
一緒にいこうね。
だから泳ぎを忘れる。
ボートを持ったものは最初から泳げない。
俺はボートにひとを乗せない。
俺は泳げないからね。
ボートが沈むのは誰のせいだろう。。
乗せた奴が悪いのか。
乗った奴が悪いのか。
泳ぎに疲れた者達をボートに乗せるのはいけないこと?
助けを求める心は悪いこと?
たくさんひとを乗せたから?
でも、ボートは沈む。
ボートと一緒に沈む?
ボートと一緒に溺れる?
それとも、
向こう岸まで泳ごうか。
それとも、
沈まないボートを探す?
ボートは沈む。
俺のボートはひとを乗せたら沈むボートなんです。
だから、俺はボートにひとを乗せない。
俺は泳げないからね。
私はボートの縁につかまって、休む事だけを許可する。
少し休んだらまた自分で泳ぐんですよ。
私に出来る事はボートの縁をつかまらせて上げる事。
それと泳ぐ奴と一緒に水の上を進むこと。
さあ。一緒に向こう岸まで行きましょう。
ボートは行先ではない。
ボートは見果てぬ向こう岸までいく乗り物ですよ。
ボートに乗ったからといって、安心は出来ない。
ボートは沈むこともあるからね。
あなたはボートが好きなの?
それとも向こう岸に渡りたいの?
誰も乗っていないボートが浮かんでいる。
もうボートはいらなくなったのか。
向こう岸まで辿り着いたから?
それとも溺れてしまったから?
俺はボートが好きだ。
ボートに乗っているのがいいんです。
陸では暮らせない。
昔からそうだった。
向こう岸が見えても俺はボートから降りないよ。
陸では暮らせないからボートに乗っているんです。
向こう岸の話。
誰か見たひといますか?
辿り着いたひと知ってます?
俺は知らない。
だって陸では暮らせないから。
陸で暮らせるのなら、わざわざ水の中に入ることないよ。
向こう岸も結局「陸」じゃない。
だから俺はボートに乗っている。。。
一緒に水の中を彷徨おう。
陸で暮らせないのなら・・・・・・。。。。
| 鬼縄のSM
| 09:20
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