女流SM写真家
●名前 本庄奈津子
●生年月日 昭和47年7月8日(29歳)
●血液型 A型
●身長 156cm
●住まい 東京。「家の近くに大きい本屋があって、毎日行っては何かしら本を買って帰ります。歴史小説が大好きで司馬遼太郎は『街道をゆく』以外は全部読みました。今は『坂の上の雲』を読んでいます。ちなみに3回目です。」
●性格 猫。人前でははしゃいでいます。どんなことがあっても平気!落ち込むと、部屋の隅で猫のように手足を丸めています。結構簡単に落ち込みます。(苦笑)
細かいことが引っかかるタイプなんです。石橋をたたいて渡るタイプです。
●好きなこと 読書。冬にはセーターも編みますし、休日はパンも作ります。音楽はブルースやジャズを好んで聴きます。休日、時間があると、爆睡したのちに散歩します。近くに大きな公園があって、カメラを持って何も考えずにバシバシ撮ったりベンチでぼぉーっっとしています。
●好きな言葉 「土門 拳」という写真家が残した言葉があります。
実物がそこにあるから
実物を何度も見ているから
写真はいらない、
という写真では情けない
実物がそこにあっても
実物を何度も見ていても
実物以上に実物であり
何度も見た以上に見せてくれる
「写真は肉眼を超える」
というものです。私が目指しているものは、これです。
この境地に辿り着ける様に自分の思った通りの写真が撮れるような腕をこの手に掴むのが私の大きな大きな夢です。
■サイト:MIRACLE
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| SMの女達 | 09:47 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
はじめまして。
このような世界で自分を晒すことができるということは、土門氏の境涯に近づくことも可能だと思わせます。
撮影者という立場というのが、微妙であり、その微妙な世界で自己を確立するのがあなたの本領なんでしょうね。
| nk516 | 2005/12/25 05:56 | URL | ≫ EDIT