2ntブログ

鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

フロイドの性発達図式

人間の性生活はまず幼児期の多形倒錯者として出発するのである。 この多形倒錯者をいかにして正常(?)な性交が出来る正常者にするかというのは実は人類の大問題の1つであるのだ。 フロイドの性発達図式は1つの解決策を人類に提示した。 口唇期→肛門期→男根期→潜伏期→性器期 フロイドは性器期においてはそれまでの倒錯的リピードは性器の優位の元に統合されると言っているが、すなわち人類は性器期においてもそこに至る倒錯リピードの集合体でしかないということになる。 なお、本能に基づいた性交が出来る動物は最初から性器期(発情期)を獲得できるのである。集合体としての性器期と本能(自然)による性器期(発情期)とは、性器を結合させる点で似てはいるが、全く違うものと考えた方がよさそうである。 造花に発情期はなく、1年中咲いているのである。 私も1年中欲情しています。^^;
関連記事

| 性的SM論 | 08:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://oni291.blog.2nt.com/tb.php/75-8204f6d7

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT