偉大なるワンパターン
昔、私が大好きな「団 鬼六」先生がエッセイで書いていた、「私のSM小説はワンパターン」というくだりを私もまさにそうだと思っています。
鬼六先生曰く、
私の小説は、登場人物や時代背景などが違うだけで、ストーリー的には同じことの繰り返しです。
と言っていましたが、私のSMの妄想も同じで、幼少の頃から抱く妄想はほとんど変わりません。その私の妄想と鬼六描くところのSMが一致したのでファンになったのだと思います。
そして飽きもせずに同じ妄想を繰り返し描き、飽きもせずにその具現を求めているのです。
妄想とは偉大なるワンパターンなのでしょう。
鬼六先生曰く、
私の小説は、登場人物や時代背景などが違うだけで、ストーリー的には同じことの繰り返しです。
と言っていましたが、私のSMの妄想も同じで、幼少の頃から抱く妄想はほとんど変わりません。その私の妄想と鬼六描くところのSMが一致したのでファンになったのだと思います。
そして飽きもせずに同じ妄想を繰り返し描き、飽きもせずにその具現を求めているのです。
妄想とは偉大なるワンパターンなのでしょう。
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