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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

2004年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2004年04月

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1通のメール

私のところに1通のメールが舞い込んできた。。 「鬼縄様 以前からサイトを拝見させて頂いていました。 彩と言います。 見ず知らずの鬼縄様にいきなりこのような形でメールをしてしまって良いものかどうか..かなり悩みました。 しかし、他にどうして良いかも分らず..思い悩んだ末にメールさせて頂きました。 唐突なお願いなのですが、単刀直入に申し上げます..。 私が良い女王様になれるようにお導きいただく訳にはいかないでしょうか? 鬼縄様の沢山の文章を拝見させていただき、是非、ご指導いただきたいと思うようになりました。 実は..私は経済的には少々苦しい立場にあります..。 昔から苦しかったと言う訳ではなく、 幼少の頃は恵まれた環境でしたし、 一人娘と言う事もあり我侭に育てられてきました。 まさかこんな境遇になるとは思っても居ませんでした..。 あの.. 本当にいきなりこんな事をお話していいのか.. 分りません..。 只、多少なりとも私の状況をご説明させて頂くために書く事をお許しください。 お恥ずかしい話なのですが.. ある事情により、借金ができ今は私が両親を支えなければならない状態になってしまいました。 両親を支える事は苦にはなりません。 ですが、私の収入だけで家族を支え借金を返していく事は..とても厳しいのです..。 ですから、現在の仕事と女王様を両立できれば趣味を実益を兼ねることが出来るのではないかと思いはじめました。 私は.. 昔から男性を平伏させるのが好きでした..。 それを表だってSMとは思いませんでしたし、SMという世界に足を踏み入れる気もありませんでした。 隠れてそれを行う事が面白く、また淫猥であると思っていました..。 ですが、いまの状況ではそれを水面下で行うだけの余裕がなくなってしまったのです..。 悲しみはあるのです..。 借金を返すためにSMをするのか? と聞かれればそうかもしれません..。 夜のバイトは他にもあるとおっしゃられるかも知れません..。 その通りなのです..。 鬼縄様には甘いとおっしゃられるかも知れません..。 私は好きでもない男性に触れられたり、 好きでもない男性と上手に話をする事がとても不得意です。 恋人以外の方に肌を許す自信もありません..。 今は結婚を前提に付き合っている彼もおりますし、絶対に嫌です...。 彼は..私の借金も知っていますし、 一緒に返そうとも言ってくれるのです..。 只、どうしても.. 自分の力で返したいのです..。 彼に余分な負担をかけたくはないのです。 思い悩んだ末に、辿り着いたのが「女王様になる」という考えでした。 只、「女王様」というのはなりたいからと言ってなれるのもではないですよね..。 やはり、その人自身の資質が問われると思うのです..。 最近になって、この世界で初めて一人の「奴隷」と呼べる者を所有しました。 その者は最高の女王様だと言ってくれますが..奴隷の方は経験豊富なM男性で、私はこの世界においては全くの初心者です。 ですからあまり自信が持てないのです..。 もっと、いい女王様になりたいと思いますし、その為に努力もしたいと思うのです。 私を導いていただけませんか? 鬼縄様にバックアップして頂けたらとても助かります。 借金を返済するだけの収入が欲しいのです..。 借金が返済できましたら、仕事もしていますし、今まで待たせていた彼と結婚できるのです。 その為には、自分が良い女王様にならなければと思っています。 好き嫌いが激しい性格ですので、お金のためなら奴隷が誰でも良いとは未だに思えませんが、奴隷の心の支えとなるような女王様になりたいと心から願っています。 どうかよろしくお願いします。」 さて、どうしようか。。 私は女を責めるのが好きなS男。。 このメールの差出人はS女。。。 このS女をバックアップして、私に何の得があるかな。。 私は自分の利益にならないことはしない男なのだよ。 無視しようか。 それとも丁重に断ろうか。。。 ん! 待てよ! そうだ! 面白いことを思いついたぞ。 それは、いい・・・・・ ふふふ。。。。。

| 彩の場合 | 09:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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プロローグ

面白い話をしようか。。。 聞いて見たいですか? この話を信じるか、作り話と思うかはあなたしだいです。別に信じてもらおうとも思っていませんけどね。 この物語は現実と同時進行で書いていきます。だから結末は今のところ予測できません。予測できないからスリリングなのですけど。 この物語を読んでいれば、あなたもこの物語に間接的に係わることが出来るかもしれません。 では、話をはじめようか・・・。。 ふふふ。。。。。

| 彩の場合 | 08:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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blogを発見!

<blockquote><div class="quotetitle"><a title="インフォシークニュース > トピックス > ウェブログ > ブログサービスサイトの利用者数が急増――ネットレイティングス調査" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/computer/weblog.html?d=27internetcomwm04&cat=33" target="_blank"> ブログサービスサイトの利用者数が急増――ネットレイティングス調査</a></div> ネットレイティングス株式会社は2004年2月27日、2004年1月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果を発表した。 それによると、2003年後半から話題になっている「ブログ(blog)」サービスサイトへの利用者数が急増していることが分かったという。ここでの利用者数にはブログの開設者と読者の両方を含む。 </blockquote> このインフォシークのニュースがBlogとの出合いだった。 この段階では全く何のことかさっぱり分からなかった。ただ、利用者が急増しているということだけが妙に気になった。そこで新し物好きの私は首を突っ込んでいく。 しかし、言葉の意味が分からない。RSSやらTrackbackやら、xmlもちょっとはかじったけどよくは分かってない。だけど、そういう技術的なことは後回しにして、とにかくBlogとはどんなものかを知りたくなった。とにかく大まかな感じだけでも掴みたかった。 検索してみるとなんと、すでにBlogをサービスとして提供しているところがあった。 <a href="http://www.cocolog-nifty.com/">「こころぐ」</a> <a href="http://blog.livedoor.com/">livedoor Blog</a> <a href="http://www.doblog.com/weblog/PortalServlet">Doblog</a> <a href="http://blog.seesaa.jp/">Seesaa</a> ここらのサイトを見て回って、まず最初に思ったことは「日記サイト」だ!という感想だったのである。 日記サイトかぁ。。。 少し気が楽になってきた。

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| 運営日記(新着情報) | 06:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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